お風呂に入って…髪を濡らすと…
うわぁ…髪が…抜け落ちるし…
フサフサが取り柄だったのが俺だったのが…まぁ、今となってはもう良いか(´・ω・`)

今日はね…これを書きたいと思います。
このブログに、【心の言葉】と言うカテゴリーがあったのですが…まだ書いて無かった事や、今もう一度…書きたい事…。
あの頃に描いていた自分にはなれなかった…今の俺…。
二年前の今頃…
心に傷を抱えていた彼女…
心に傷を負っていた俺…
そんな二人が出逢い…
あの頃の俺は…きっとコノ詩の様だったのだろう…

生きてることが苦しかったよ。
幸せを築こうとするまでは。
※夢をもっていいんだよ。
幸せになろうとしていいんだよ。
そのための、あなたにある
あなただけの人生なんだよ。
ドン底のふちにいた俺は…ある人に出逢い…幸せを築こうって思える様になったんだ…。
そして、自分も相手も…

人は痛みを知る度、臆病になる。
でも、痛みを知れたことで
初めて人の優しさの有り難さに
気付ける人にもなれる。
※大切に出来た心が自分を強くさせてくれていた事に
気付ける日がくるよ。
傷付く事を恐れていた心よりも。
そう感じながら、誓い労りあった…お互いの大切さにきっと…感謝しながら…
そして…一年が過ぎた…

人に何かをしてあげようとすることはね…
特別なことをすることじゃなく…
ただ…あなたがここに…
いてくれることなんだよ…。
※人は皆、難しいことを望み過ぎるのかもね。
本当に皆が求めていることって、
きっと、もっとシンプルなことなのにね。
この詩の様に…傍に居てくれる事の素晴らしさ…シンプルな幸せにを心から身に染みて知った。
いつしか俺の至らなさから、大切な人はシンプルな事を忘れて…バランスが崩れていった時に…俺は一年間待った…
苦しかった…そして、惨めだった…
でも…信じた…

相手を想う時…
優しくなれること。
それがね…
相手を信じるという…
気持ちなんだよ。
※信じることって難しい。
でも、誰かを疑いたくなるのは、
あなたに信じたいっていう想いがあるからだったりする。
俺だけじゃなく…大切な人も…苦しんだのだろう…。
そして…今…
二人には…きっと…この詩が必要なんだと思う…。

誰かを嫌いになろうとすることは…
嫌いになったからじゃないよね…。
その気持ちを何処にぶつけたら良いのか…
分からないだけなんだよね…。
※あなたはそんな優しい心を持っているんだよね。
その小さな胸の中に…。
知ってるんだ…優しい人だってこと…
だから…信じれたんだ…

僕は知っているよ…
大切な人に優しくなれなくて…
胸を痛めてる…
あなたの優しさを…。
※人は皆が想っている以上に、
沢山の痛みを堪えてる事…。
なのに…馬鹿だね…人は我が儘ばかりで…いがみ合う…。
ならば…必要な事は…

人は認めあう為に生きているよ。
でも、最後は…
許しあう為に生きてもいるんだろうな。
きっと…。
※何かを許せる自分になることって…
実は何かを許せない自分を許してあげようとする…
ことなのかもしれない…。
許しあえれば…認めあえれば…人はいがみ合う事もないのかもしれないって俺は思った…
一度でも愛した人なら…尚更だよね…
そして…それが出来ない二人は…傷付け合う…愚かだよね…自分自身の保守ばかり…
そして…知るんだ…思い知らさるんだ…

あたなが教えてくれたのはね…
誰かを傷付けることでは…
何一つ…大切なものなんて…
守れないという…
想いだったよ…。
※大切といえるものはね、守るべき努力が出来てこそ…
はじめて本当に“大切”といえるものに…
変えてゆけるんだね…。
本当…その通りだよ…
でも…守るべき努力は…ちゃんとしてきた…
でも…大切に…変えてゆけたのかなぁ…
いや…本当に大切だったから…
沢山堪えた…一年間堪えた…最後まで堪えた…
でも…最後を迎えた後は…何も出来なかった…
そして…俺は…大切に本当に思われていたのだろうか…
守るべき努力をされたのだろうか…
自分だけを守るべき努力を…彼女はしたのだろうか…
だから守り通せなかったのだろうか…
分からない…
でも…信じていたんだ…
本当に…信じていたんだ…。
突然の彼女からの言葉…
『終わりにしませんか』
仕事だけでいっぱいいっぱい…
体の体調が悪い…
でも、大丈夫…
ちゃんと好きだよ…
治すからす待ってて…
殆ど会っても貰えず…その言葉で一年間…信じ…ただ待ち続けた俺には…死の宣告にも聞こえてしまった(^_^;)
最後に会ったのは…6月…
その前は…2月…
いや、これ以上は…書かなくても…もういいでしょうね…惨めになるだけだから…。
でもね…今日書いた詩の様に…
傷付ける事では…何も変えて行けないんだと思う…
俺も…彼女も…。
ブログを読み返してて…深く思った…
あの日…出逢った二人は…
優しさで満ち溢れていたはずだったのに…
どうして…こんな間違った道に…
進んでしまったのかと…
こんな筈じゃなかった…
傷付け合う為に…出逢ったんじゃないって…
俺は今…この残された時間を自分を責めて生きています…。
本当に…愚かで…惨めな俺ですよね…。


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