長い連休の最後の日は雨になりました。
決まった仕事はないですが、とても私がしないといけないことが
とても多いです。真弓はゴミの収集を毎週月木土と家中のゴミを
集める仕事をします。家の仕事がよくできるようになりました。
今まで作業所でやっていることが自分の自信になり
言葉も広く使うことができるようになりました。
今は、元気でやることができています。
今回は、抽象画というか自分の力が発揮できるようにと
親であり、指導するものとして
日々頭を働かせるものですが、障がい者の程度によって
できるところとできないところがあるので
ずっと見てきたところによると、大胆な書き方をして
これは何だと思われるようなユニークさに驚かれるのですけれど
人それぞれです。真面目に描いているのが
昨日はアクリル画でした。
空は青色で塗りました。
地面は草色と濃いグリーン
これは何で描いたのでしょう。そうですブロッコリー
あのブロッコリーに色を付けるのはもったいないでしたが、
行くところ品物がなくて今日はかけないかなと思いましたが、
最後のすーぱーで見つけることができて昨日描くことができました。
半分に切って色を付けて版画のように押しています。
木に見えるでしょうか?ちょっと抽象画風でしょう。
これからがまた面白いのですよ。スポンジでバックの桜を
押しています。本人は、楽しくやっていましたが、そばで見ている
私は、ちょっと興奮気味でしたけれどフフフ
枝作りは、細長いブロッコリーで絵の具をつけて押しています。
最後の一番面白い綿棒で桜の花を明るくしました。
真弓は思いっきり抑えつけることをして穴が開いてしまいそうです。
そばで見るものは普通ではおられないところがありますね。
大変さを乗り越えてこそ良い作品が待っているのです。
今年の桜ほどたくさん見たことはありません。
コロナにやっつけられ、夢も希望をなくしてしまった
ような世の中、今年ほど櫻に元気つけられたことはなかったです。
母も大好きでした。母と一緒に櫻の下で写真を撮ったことを
思い出します。過ぎ去った時間は、いつも心に残って
います。


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