気が重いけど、やっぱりこれをお伝えしなくてはなりません。
以前、4回にわたって書いた、「シモーヌ物語」
(1) 盲目のシモン
(2) 食道狭窄の愛優
(3) 東大動物医療センター
(4) シモーヌ・バイルズ
山梨にある
動物保護団体リトルキャッツさんによって保護され、その後は里親探しの保護猫カフェ
「にゃんくる鎌倉」さんにてデビュー、でも食道狭窄になって山梨へ帰ってきた、小さな三毛猫
「あゆみ」。
リトルキャッツにいた盲目の子猫「シモン」と共に、
マメKさんの
お宅に移動(
シモンは着いて早々に亡くなりました)、その後東大動物医療センターにて
3回の全身麻酔に耐え、食道狭窄を治療、完治した、小さな三毛猫
「あゆみ」改め「愛優」。
そして
マメKさんのお宅から我が家へ。
早世したシモンくんの名前を貰った、小さな三毛猫
「シモーヌ」
先住の3匹ともすぐに仲良くなり、小さいけど食欲旺盛、3匹のゴハンも横取りしちゃうとか、もうやりたい放題。
遊ぶの大好き、鼻歌も得意、稀代の甘えん坊、愛嬌のかたまり、「シモーヌ」。
実は2018年の初頭から急に体調を崩していた。
下痢が頻発、腎臓の数値も3歳という年齢の割には芳しくない。
それでも食欲は旺盛だし、毛並みはフワフワだし、ちょこまかと家の中を走り回るかわいいシモーヌ。
それでも病魔は確実に忍び寄っていた。
昨年3月に血液検査、そこで「FIPの疑い濃厚」と言われた。
FIP(猫伝染性腹膜炎)。猫を飼っている人なら知っているであろう不治の病。
今の獣医学では治せない、いずれ死に至る病気。
発症を抑えるために複数の薬を1日2回、腎臓を守るための食餌療法。
やがて今年の初頭、突然食欲が低下した。
あの「フードファイター」がほとんど食べない。
だからいろんなゴハンを買ってきては試してみた。
そんな試行錯誤を3か月、4月初頭に少し食欲が戻ってきて、やがて以前のように何でも食べてくれるようになった。
「このまま完治してくれればいいな〜、発症しなければいいな〜」
だが食欲は戻ったものの、この頃からまた下痢を頻発するようになった。
それにお尻が緩い。家のあちらこちらに💩を落とす。。。毎日片づけ、雑巾掛け。。。
でも元気ならいいんだよ。雑巾掛けも楽しいもんだ。
でもね、やっぱり何かが少しずつ進行してたんだね。
6月半ば、また食欲が低下、急激に体調が悪くなった。
でも4月のときみたいにまた復活する、そう思って毎日を過ごしていたけど。。。
今回は治らなかったんだ。
6月30日、シモーヌ虹の橋へ。4歳3か月(推定)。
でもね、6月28日夜にはカルカンパウチとモンプチテリーヌを頬張ってくれて、29日の朝までは洗面所まで来てお水も飲んだよね。
最後まで頑張ったね、カワイイお利口さん。
愛嬌のかたまり、かわいいシモーヌ。
2年10カ月、キミが来て楽しかったよ。
よかったらまたウチにお出で。
今度生まれてくるなら、もう少しだけ丈夫なカラダを貰っておいで。
いつかまた会おうね、かわいいシモーヌ。
大好きだよ
ウチに来てくれてありがとう。
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銀子とガールズトーク中

永四郎と。実はシモーヌは永四郎のことが大好き

同郷(山梨)の先輩、ミコトくんに抱きつく

お父さんに甘々シモーヌ

4月初頭、通院。病院で偶然お会いした、
猫縁と
えこねこの店長さんからちやほやされてご満悦


亡くなる3日前、それでもシャキっとしてました。シーちゃん、あっぱれ


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