まずは嬉しいお便り
りゅう君です

りゅう君は大人猫(2歳)で優しい里親さんとご縁がありました。
決してスリスリ甘える子ではなく、むしろシャイでした。
Kさんの深い愛情で、ここまでになりました。
Kさんから「大人猫と暮らすのも悪くないってことをいろんな人に知ってもらいたいです。」とのメールもいただきました
この子はドリーちゃん

今年の3月、犬のまぁちゃんの預かり希望さんからお土産にいただいた子です。
もう大人猫さんみたいに大きくなりました。
活発に遊んでいるそうです
この子はCocoちゃん

ミドリと姉妹で、うちにいる時「空気砲」と呼んでいた子

5兄弟の中で、一番に里親さんが決まったのよね。
一番にもらわれていったCocoちゃん、1件の話すらなくうちにいるミドリ・・・ぶはっ
うちでは今、この箱が皆のお気に入りです。
同じ箱なので、大きさやお肉の付き具合いがよく分かります。
ポーちゃん細っ

ひどい口内炎と、全抜歯しても歯肉炎というポー。
2歳から口内炎とお付き合い。
若い頃は、ステロイドに抵抗して、いろんなものを試しました。
けれどポーの口内炎は病院の先生が顔をしかめるほどひどいもので、ステロイドに頼るようになりました。
ステロイドに抵抗するのは私の勝手で、ポーにとっては痛くてご飯が食べられないってことで・・・それは苦痛でしかない。
もともと少食なうえに口内炎で食べられず、一口でも多く食べてほしいと、手で食べさせていました。
なので、ご飯は食べさせてもらうものだと思ってるポー
ステロイドが効いて痛みがない時も、自分でご飯は食べません。
器にカリカリを入れると、じっと見てます。
そして鳴いて、私を追いかけまわす。
器の中のカリカリを手のひらに乗せて差し出すと食べる。
2粒ずつ乗せる・・・わんこそばみたいに、2粒ずつ手のひらに・・・
ステロイドがきれてくると、柔らかい缶詰に移行し、これまた手で食べさせます。
鶏肉は私が口でもぐもぐ噛んで柔らかくし、それを食べます。
まるで赤ちゃんの離乳食みたい。
ミルクから育て、2歳の時からもう5年こうやってるから、いつまでたってもポーは私にとって子どもみたいなもの。
シニアの年齢になったけど、アイドルのまんま
昨日はまたスイートポテトを作った。
だって、まだサツマイモがたくさんあるんだもん。
会社に持って行って同僚に食べてもらったり、近所にもお配りしました。
今日は公休で本当なら仕事が休みなんだけど・・・
忙しくて、出勤になりました

年なので・・・キツイです
小鉄ジイ様・・・こんな風に甘えてきます


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