いつもお世話になっている宝塚の先生には、本当に感謝

いい事も、悪い事も、ハッキリと言ってくれる。
何より、先生は責任感が強い。
本当は、当たり前なのかもしれないが、自分が診てる子は責任を持つという考え。
これまで、いろんな病院に行ったけれど、どこの病院の先生とも違う。
太陽(サン)の事で、先生に電話をしてアドバイスをもらう。
骨折したアゴの骨がまだ固まっていないため、柔らかいものしか食べちゃいけないサン
「アゴがずれてきたら、私でも見て分かりますか?」
「アゴはもうずれてますよ〜」
今日、仕事から帰宅したら、サンの目から血が出てて・・・
ちょうど、あま猫さんが病院に行ってるころだと写真を送り、先生に見てもらった。
先生 「たくさん出るようなら、もう一度縫ったほうがいいけど、少しなら様子をみてていいです。」
ヨカッタ・・・ホっ。
「鼻がズコズコいうんですが・・・」の問いに
「前からずっとです。鼻はつぶれちゃってるから仕方ないんです。」
あはは・・・ははは・・・そうですか〜
アゴはずれてるとか、鼻はつぶれてるとか・・・
サラ〜っと言う先生。
決していい加減とか、なげやりではなく、ちゃんとその子その子に応じた適切な処置をしてくださる。
こうしなきゃいけないとか、こうするべきというのではなく、ちゃんと分かったうえで話をしてくれる。
だから先生と話をすると、太陽(サン)の事も、悲壮感なく笑ってお世話ができる
先生に「事故ニャンの名前、決まりました?」と聞かれ「太陽と書いてサンです」と答えたら、「陽気なあの子にピッタリないい名前」と喜んでくれました。
サンちゃん、少しだけどお肉がついてきたような・・・
といっても、まだまだガリガリ、骨ゴツゴツ。
たっくん改めだいふく君の写真をいただきました
先住猫だいきち君と仲良くおねんね


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