コメントをくれた皆さん、本当に有難うございます。
お一人お一人にコメントのお返しができなくてごめんなさい。
温かいコメントに涙がとまりません。
もう〜毎日、泣いてばかりです。
昨日ビビは病院でさらにきついステロイド注射をうってもらい、皮下点滴とビタミン投与をして帰宅しました。
けれど、ほとんど飲み食いができません。
昨夜はハマチの刺身をほんの少し食べてくれました。
やぎミルクを一口飲みました。
ビビはおしゃべり好きな子で、ビビ!と呼ぶとニャン!と返事をしてくれる子でした。
その返事も日毎小さくなり、回数も減り、昨日はウ〜ンと小さく答えるだけ、今日はもう返事はほとんどなくなりました。
今日、病院に電話をして先生にビビの様子を伝えました。
昨日の注射でも食べれないということは、もうどうしようもなく、これ以上は体に害はあってもいい事はないと言われました。
先生に言われるまでもなく、ビビの経過を見ていてそれは分かりました。
宝塚の先生にも電話をして相談しました。
ビビのコロナウイルスの抗体の数値、蛋白分画の数値、これまでの治療と効果、今のビビの状態・・・全てを合わせ見てFIPに間違いなく、厳しいと言われました。
そして今後は飼い主が決断するしかないって。
やるんならとことん、やらないんなら何もしない、中途半端が一番ビビを苦しめるだけだと言われました。
ただ、今のビビの状態や性格から、やっても結果は出ないとのこと。
すごく悩みました。
いっぱいいっぱい考えました。
涙、涙、いっぱい泣きました。
そして・・・決めました。
ビビのありのままを受け入れて見守ろう。
もっともっと試したいこともありました。
けれど、これ以上ビビを苦しめたくはありません。
見守るだけという事は、病気と闘わない、諦めたことになるんじゃないかと、それが辛くて悔しくて決断できないでいました。
そんな私に、こもママさんが「見守ることも闘うことだよ。見守ることは諦めることじゃない。もっと辛くて勇気がいることなんだよ。」とメールをくれました。
こもママさんに電話をしました。
号泣、嗚咽で言葉になりませんでした。
友達のAちゃんは、ビビは私を苦しめるために出逢ったのではない、私が辛く苦しければビビの存在がそうさせた事になると言ってくれました。
ビビは私の大切な宝物です。
ビビと出逢って本当によかったと思っています。
これから先どうなっていくのか、あとどのくらいビビといられるのか分かりません。
けれど、ビビに寄り添っていこうと思います。

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