どうも、こんにちは。
相変わらず朝日や夕日の写真を撮ることに凝っております。
今回は今年の春頃、京都・清水寺の舞台で観た夕日の光景をお届けします。
昨年末頃にも清水寺の夕日を撮りましたが、あの時は空に雲がかかっていました。それはそれで、面白い光景が撮れたのですが。
今回は雲のほとんど無い青空の中で、
昨年末頃とはまた違った、面白い光景が撮れたと思いますので、ここで紹介したいと思います。
京都・東大路通りから松原通り、清水寺へ通じる坂道を上っていきます。
五条坂と交わる辺りから、土産物店など観光客用の店が並ぶ界隈が。
清水寺境内への入り口、「仁王門」の前。
その日の閉門時刻は夕方5時半。
夕日を撮ろうとして粘って、寺のスタッフの皆さんに迷惑をかけるのではないか、と少々心配になりましたが……。
仁王門付近から観た、日没前の光景。
ここから夕日を撮るのもいいかもしれません。
日没前の陽光を浴びた「三重塔」。
境内、そして舞台へと進んでいきます。
境内からの光景を何枚か撮っていたら偶然、その前に若い女性が立ってしまいました。
逆光で撮ったため、ほとんど影しか映っていませんが、これはこれで絵になるかもしれないと思って、あげてみました。
清水寺から観た京都タワー。
夕日に照らされた清水舞台を観るため、さらに奥へと進みます。
現在長期工事中の「奥の院」辺りから観た、夕日に照らされた清水舞台です。
西の空に日が沈んでいきます。
日が落ちた後の清水舞台。
ほとんど影しか見えません。
この時は夜間拝観もあったので、閉門時間を過ぎても追い出されることはなかったのですが。
清水寺の皆さん、遅くまで粘らせてくださって、ありがとうございました。
それでは今回はここまで。
また次回。
*清水寺へのアクセス・周辺地図は
こちら。
*清水寺のHP
http://www.kiyomizudera.or.jp/
