どうも、こんにちは。
ようやく仕事がひと段落ついて、弊ブログ記事更新も再開していきたいと思いますが。
まずは季節はずれにはなりましたが、先々月に訪れました、琵琶湖・烏丸半島の蓮の光景をお届けしたいと思います。
今年8月8日の記事
『勧修寺の蓮』の時みたいに、どういうわけか今年の夏は「蓮の花を見たい」という強い衝動に駆られましたので。
その日は所用で彦根の方へ。
車での移動だったので、その帰りにふと立ち寄ってみました。
琵琶湖畔の公園の風景。
向かい岸に風車が見えます。
岸辺へ近寄ってみますと、湖面を覆い尽くすように蓮が。
8月も半ばを過ぎた頃なので、蓮の花を見るには遅すぎたかな、とも思っていたのですが。
それでも、ちらほらと蓮の花が見えます。
蓮の花が開くのはだいたい朝方。
この時はもう昼をとっくに回っていたので、開いている花は観られないかな、と思ったら……。
それでも何とか残ってました。よかった。
岸辺で遊ぶ子供の姿。
家族連れでしょうか。
蓮の花もいいのですが、こういう穏やか景色の中、無心に遊ぶ子供の姿に癒やされるような想いです。
いつからだったでしょうか。
こういう子供の姿に癒やされるようになったのは。
私には子供は居ません。
むしろ元々は子供が苦手な方だったのですが。
それが友人やいとこに子供が出来てからでしょうか。
彼らのところに遊びに行く度に、子供や赤ちゃんに振り回されることもあるのですが。
元気に動き周ったかと思えば、突然寝てしまったり。
こちらの都合など全くおかまいなしにぐずったり、叫んだり、泣き出したり、動き回ったり。
こちらの持ち物にまで手を出して、勝手に振り回したりとか。
ある時などは、真夜中なのに突然大声で泣きわめき出したりして。
「こりゃ、本当に大変だな。俺なんかとても子供を育てるなんて出来そうにないな」
そう思うこともしょっちゅうなのですが。
その一方で、そんなとんでもなくわがままなのですが、無心な子供や赤ちゃんの姿を、どういうわけか、たまらないほどいとおしく思えてきたりもする。
これって、一体なんなのだろうか、私にもよくわかりませんが。
それでは今回はここまで。
また次回。
