雨の日に東寺を訪れた時の記事、第3回目です。
今回は、雨上がりの庭園の光景をお届けしたいと思います。
「妖怪」「怨霊」「異能者」「異形の神々」などとはあまり関係がないかもしれませんが、せっかく写真に撮りましたので。
私が訪れた時、東寺の
五重塔などの建物の内部が公開されていました。
せっかく訪れたのですから、中に入ってみることにします。
庭園より外側から見た五重塔です。
庭園及び、そこから先の
講堂、
金堂、
五重塔に入るには、拝観入り口にて入場料を支払わなければなりません。
次の写真は、拝観入り口付近に咲いていた花です。
拝観入り口から入った付近。
遠くに五重塔の姿が見えます。
講堂及び、
金堂の付近です。
これらの建物の中には、密教の世界観を描いたという曼陀羅の通りに並べられた仏像が勢揃いしており、その中には国宝や重要文化財クラスの作品がいくつもあります。
ただ残念ながら、
講堂及び、
金堂は「撮影禁止」となっておりましたので、ここで皆様にその様子を写真画像にてお伝えすることが出来ません。
その代わりと言うわけではありませんが……ここからは、庭園の光景を。
今回はここまで。
シリーズ次回も、もう少し雨の東寺境内の光景をお届けします。
*東寺(教王護国寺)への周辺地図及びアクセスは
こちらをご覧ください。
*東寺(教王護国寺)のホームページは
こちら。
*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm
