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どうも、こんにちは。
先日、大阪中之島付近へと行く用事があり、その帰りに大阪・中之島バラ園に寄ってきました。
その時7月初旬、ほとんどのバラは見頃過ぎているどころか、散ってしまっていまして・・・。
それでもわずかながら、咲いているバラも残っていました。
大阪、中之島公会堂近くの門から。
門から入ってまず目に付いたのが、このラッパみたいな花。
これは中国の「キモッコウ」だそうです。
「こんな形のバラもあったのか?」と思うほど珍しい。
お次はこの小さな花。
フランスの「カクテル」という花だそうです。
確かに、2つ以上のものを混ぜたイメージが。それにしてもネーミングセンスがいいな。
3つ目、一番印象に残ったのがこのバラ。
これは「羽衣」というバラ。
花も美しいし、ネーミングセンスもいいなと思っていたら、この
鈴木省三という高名な日本人のバラ育成家だっと知って驚き。
都市の光景とも見事にマッチしているような・・・。
これだけですが、何だかうれしい気持ちになって帰路につきます。
今回はここまで。
また次回。
*中之島バラ園へのアクセスは
こちらを参照。
*中之島バラ園のHP(
大阪観光案内公式サイトより)
https://osaka-info.jp/page/nakanoshima-rose-garden
*『京都妖怪探訪』シリーズまとめページ
https://kyotoyokai.jp/
