2008/4/2

秘密基地  ひと言物申す!

世の子供たちは、春休みの真っ只中である。
我々、大人も春休みが欲しい・・・
あればあったで、給料が安くなるが(苦笑)。
今日はそんなお話。

先日ふと気が付くと、私の職場から見えるところに
昔でいうバラックみたいなものが建っていた。
近所の浮浪者が、家でも作ったのかなどと噂をしていると
職場の人が、子供たちが作っていたと教えてくれた。
よく見ると、何処からともなく集められたであろうパーツを
見事に組み合わせて、そこそこの居住空間を作っているようだ。
また作っている場所が、子供たちが住んでいるであろう団地からは
完璧に死角になっていて、「秘密基地」然としている。
ただ、裏(我々の職場)からは丸見えなところは、子供の浅知恵といったところか(笑)。

その「秘密基地」を見ていたら、昔自分も同じような事をしていたのを思い出した。
今ではその場所にはスーパーが建っているが、当時はだだっ広い資材置き場であった。
資材置き場でもほとんど草むらのような感じで、大人もあまり寄り付かなかったようだ。

材料は豊富である。
ブロックやコンパネを引き摺って来ては、2畳近い空間をこしらえた。
勿論、雨風を凌げる屋根もある。

しかし今思うと、とても危険な遊びであった。
ブロックやコンパネを組み合わせはしても
当然、コンクリか何かで固定などはしていない。
もし中にいる時に崩れでもしたら、大変なことになっていただろう。

いつだったか、基地に遊びに行くと見事に崩壊していた。
自然に崩れたのか、それとも資材置き場の大人がここで遊ばないように崩したのか。
それ以降は、「秘密基地」からは足が遠のいてしまった。

そういえば先月の27日に、小学生が生き埋めになる事故が発生したようだ。
少年が土を掘っているところが、確認されているので
もしかしたら穴を掘って、「秘密基地」を作っていたのかもしれない。
子供の行動力や想像力は尊重しなければならないが
基本的には思慮が足りないので、大人が大事に至らないように
見守ってあげなければならないだろう。
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