2014/10/31
「緊張感」
明日から埼玉県はいよいよ準々決勝に入ります。残念ながら、今年は我が校および部はここに関係しませんが、県内ラグビー部のあこがれはここにあるといっても過言ではないでしょう。常にここを目指して、精進したいところです。
そんなわけで県内で仕事をしている私たちとしては、ここに関わるわけです。その準備は整えました。あとは明日、粛々と仕事をこなしていくことで、貢献していくわけです。私はこれでいいと考えています。
さて今日の放課後、学年の中で特定の生徒を呼びました。それなりに緊張感のある空間です。そこにリトルベアーを初めとして、ブル、マツシマ、ソウが顔を見せました。どうやら午後の選択授業で作ったものを、私にお裾分けのようです、とてもありがたいことなのですが、室内の緊張感が違います。それは伝わったようで、彼らの恐縮した姿が象徴的です。その緊張感がどうやら私の学年の生徒に伝わったようで、きちんと話を聞いてくれました。
私は緩いタイプではないようです。どちらかといえば、相手に緊張を与えるようですが、この仕事をしているとそれは悪くないなと判断しています。やるべきことをやってもらえないと、進学や進級が難しくなります。その際に必要なのは緊張感です。そこに一役買えるのが、私なのかもしれません。緊張感を持って、日々の生活をしてくれることを願っています。

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投稿者: koda-rugby
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