数年前の妹との仲

2009/2/10 | 投稿者: きちゅー

昨日の靴の汚れは、義弟が貸してくれた革製品用クリーナーと、あらまぁさんがアドバイスしてくれた通り除光液(妹の)でにゃんとか無事とれました!
しかし底についたのはあまりにもベッタリなので、厚い部分はカッターで削り落として、あとは見えないからまぁいいやくらいにしときました…。

さてさて、今アタシは妹宅に安寧として居候しておるが、一時期は妹一家と仲が険悪になっていたことがある。
それは、明らかに躁うつ病のせいであった。

このブログを昔から読んでいる方は知っているかもしれませんが、アタシがまだアパートにニャニゴを抱えて一人暮らしで休職&自宅療養していた頃、具体的には躁うつ病を発症して初めての夏頃だったと思うが、アタシは体調の波が激しくて、具合が悪い時はもはや自分で食事を作れないくらいだった。

それを見かねた妹が、「夜ゴハンだけでもうちで食べたら?」と言ってくれたのだ。
それで、そのご厚意に甘えて毎日夜7時に妹宅にお邪魔してごちそうしてもらうことになった。

妹宅までは歩いて5分という近さ。
しかし、当時一日中ほぼ寝たきりで過ごしていたアタシは、夜でも午後7時という決まった時間に決まった行動を起こすのがツラかったのだ。

2週間くらい経ったある日、とうとう起きて妹宅に行けなくなった。
心配した妹が電話をかけてきて、
「今日は刺身だよ。イキが悪くなるから早く来てよー。」
と言った。
しかしアタシはあまりにもダルくて頭がもうろうとして何を言ったか分からない。

しばらくして、妹が様子を見に家にやって来た。
なのに、アタシはそれを迎えるのに玄関に立つのもやっと。
具合が悪くてやっと、というより、気分がすごく落ち込んでいて、と同時にものすごくイライラカッカしていたのだ。
体は具合悪いのに、気分は明らかに悪い方の躁状態。
それで、妹に、
「なんで具合が悪いって言ってんのに家に来るんだ、もうほっといてくれ!」
とかなんとか、そんなことを言ったような気がする。

妹から見れば、心配して見に来たのになんで怒られなきゃならんのかと怒り爆発。
アタシは躁状態に任せて、
「そんなに心配でゴハン食わせたいんなら、夜ゴハンをタッパーにでも入れて持ってこいやー!」
と暴言を吐いた(ようだ)。
それには妹も、
「アンタ何様のつもりなの!もうほっとくからねっ!」
とカリッカリに怒って帰って行った。それを聞いた義弟もかなり怒ったらしい。

数日経って、躁状態から覚め、我に返ったアタシは自分の態度や言ったことを激しく後悔した。
世話を焼いてくれる妹&義弟に悪いことをした…というのもあったが、それより怖かったのは、もうかわいい姪っ子たちと会わせてくれないんじゃないか、会えないんじゃないかということだった。
それで、戦々恐々と思いっきり低姿勢でおわびのメールと電話を入れたのであった。
そうしたら、あっさり、妹と義弟は許してくれたのだ。

躁うつ病は、人間関係を崩壊させる危険性があるというが、ホンマにそうだったのよ。
もし、姪っ子がこの世に存在してなかったら、妹とは絶縁していたかもしれん。「子はかすがい」というのは夫婦間だけの話とは限らんのだ。

ちなみに、アタシの尋常ではないキレ具合に、怒りと共により心配になった妹はその後、うちの親に電話して相談していたらしい。(あといろいろ躁うつ病について調べたらしい。)
そこから、きちゅーは自分の世話もニャニゴの世話もあやうい状態だ、ということが実家にもバレてしまい、秋にはニャニゴは山形に引き取られることになり、アタシは山形に帰るのがイヤなので元相方さん家に本格的にお世話になる、という流れになったのであった。

・・・今振り返ると懐かしいね〜。

躁うつ病の症状がほとんどなくなった今、妹宅にはできうる限りのことをやりたいというのは、いろいろ前々から心配かけてる&世話になっていたからなのだ。
まぁ今も世話になりっぱなしなんだけどね。

今日の児童画:小1かーの書いた絵。かわいい絵の中に一つだけ意味不明なものが。なんでしょう?
クリックすると元のサイズで表示します
妹は「カブトムシとかじゃね?」、アタシは「ナウシカのオームだろ!」と自信満々に答えたが、どちらも間違いであった。

・・・答えは「お魚だよ」。全く分からんって…児童画は奥が深い。


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2009/2/12  23:03

投稿者:きちゅー

>徳井さん
確かにそうですね。でも親に理解してくれとか分かってくれとか期待するのをやめるだけでもこちらとしての負担は減るかもしれないですよ。自分を変えるのはできますが、肉親であれ他人を変えるのは難しいですしね。お互い、病気でちょっと変わった人生楽しみましょうよ。

>さりパパさん
私の場合幸いにも友人含め人間関係は大丈夫だったのが救いかなと思ってます。そうなる前に身体のヒューズが飛んで倒れたという感じです。猫をはじめペットもかすがい以上の働きをしてくれますよね。

>ぴんくのらんどせるさん
アタシの足は昔からデカいんですよ…妹の方が身長が10pも高いというのに。服のサイズも全然違います。うちの親はメールからしないですからねー。アドレス持ってないですし。興味ないみたいですし。無理ですわ。

>kaionさん
そうです。この病気はよくなるんですよー。

>みふみさん
そうですか〜ひとりっこはひとりっこでうらやましいなと思いますけどね!異性であれ同性であれ、いい人生の理解者が見つけられるといいですね。

>五十嵐さん
病気であるないにしろ、他人を心底理解するのは難しいですし、他人に自分を理解しろと求めるのはもっと難しい。既成概念でいったらどうですかね。

>瑞穂さん
週2勤務でも、毎日パソコン向って何かしてるので毎日仕事のようなもんです。猫がいないのはさびしいですね。妹宅は金魚だけなんで。

>風なぎさん
もう昔すぎてよく覚えてないですよ!(笑)都合の悪いことは忘れていくタチなんで〜。ほんとに、元に戻らない様にだけしなくちゃね。

>ピコさん
そうですね。家族は迷惑かけてますが、ほったらかされないだけ恵まれてますね。

http://moon.ap.teacup.com/kityur/

2009/2/12  16:49

投稿者:ピコ

今は妹さん家族と良い関係が築けてて良かったですね^o^家族がきちゅーさんの事を理解してくれているというのは幸せな事ですよ^▽^

2009/2/12  11:29

投稿者:風なぎ

きちゅーさんのブログを最初から読んでるから懐かしく読ませてもらったよ。
そういえばそういう時もあったよねぇ〜。。。
そう考えたら今は本当に良くなったよね!
私も少しづつ良くなってきてるって先生に言われたよ。
お薬を服用しながら、これからも前の状態に戻らないようにお互い頑張ろうネッ♪

2009/2/11  23:28

投稿者:瑞穂

辛いことがあっかけ度、許してもらえるのアは
良いでうね。
みんなの愛で支えられてるよ、まずあ週2回勤務を
乗り越えましょね
猫が近くにいないのはチョット寂しいですね

2009/2/11  19:45

投稿者:五十嵐

おいらも分かるな〜その気持ち。妹さんのもきちゅーさんのも。でも、病気に正面から理解してくれようとする妹さん家族がいて幸せだね。ご両親もそうだし。
おいらも、躁のときはひどかった。家族、親、親戚、友達にまで迷惑かけて。
だから、今、自己嫌悪と申し訳ない気持ちいっぱいで過ごしている。
がだ、それに気づいてくれない人、病気を理解しようとしてくれない人が約○名いる。
それもしょうがないとあきらめるか、それは既成概念で、勘違いだと説明するべきかで悩んでいる。

http://ameblo.jp/20600jun/

2009/2/11  18:28

投稿者:みふみ

こんにちは 新しいお仕事おつかれさまです 姉妹ってよいですね〜〜 私は独りっ子なので読んでいてうらやましくなりました わかろうとしてくれるひとがいるとそれだけで救われることってありますよね 私もおばあちゃんになるまでにそんなひとに巡り会いたいです あ〜〜しんみりしてスミマセン! 大丈夫なようですがお体大切にして下さいね! ではではm(__)m

2009/2/11  9:30

投稿者:kaion

この病気は大変だよね。
でも絶対に治るし、改善に向かうことを信じよう。
僕も発病当時に比べたら凄く良くなっている、完治まではいかないけど


ぽちっ

http://kaions.blog102.fc2.com/

2009/2/11  3:29

投稿者:ぴんくのらんどせる

靴よかったね♪。私も気をつけよう^^;;;

妹さんと靴のサイズは違うのかな?
ウチは、姉が勝手に人の服とか着てったらしく
姉の職場に着てったら、笑われたよ。
なんてそんな昔はよいとして、

そうして今があるから、着々とだよね^^それにしても
山形のご両親に、写真をメール添付まで
教えておけば・・・(爆)
だってにゃにご好きなんだもーん☆

http://ameblo.jp/pinku-no-randoseru/

2009/2/11  2:56

投稿者:さりパパ

きちゅーさんの気持良くわかります。
実は自分も躁うつ病なんです・・・
そのおかげ?で人間(友人)関係殆ど崩壊しました。
自分の場合は「子はかすがい」で救われてます。もちろんこんな自分を見捨てないで支えてくれる妻にも感謝してます!あと愛猫“まりん”にも感謝ですよ!癒されますからね。



2009/2/11  0:08

投稿者:徳井

持つべきものは心配してくれる肉親ですよ。
自分の場合は親の期待を裏切って
病気になって、やっと仕事できるかって感じなので
親もあきらめていて、病気のことは心配してくれません(理解もしてくれない)
確かに迷惑もかけたし、がっかりさせただろうけど
子供を持つんならソ連ありの覚悟になって親になれって、自分の親にも親になる人なりたい人にも言いたい。こんな人間が生まれるかもしれないのだから。

家族に関しては、きちゅーさんが羨ましいですね。
これからどうなるかわからないけど、いいことが1つでもあれば良いな。人生の青写真は崩れたけど、違った人生を楽しめるようになりたいです。

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