刃物Nooo〜!

2007/10/22 | 投稿者: きちゅー

一か月以上前にさかのぼるが、入院当日病棟に着いたとたんに担当の看護士さんから、
「ここは刃物持ち込み厳禁です。」
と言われた。
まぁ精神病院やし、リストカット等の自傷行為をする危険のある人もおるやろし、当然だろうな〜と思ってたら、

アタシのムダ毛剃り用安全カミソリを没収された…。

とはいっても、自己申告ですけどね。
そのほかハサミはもちろん、ソーイングセットもダメ〜。入院中にちくちく針仕事する奴なんかおるんかいな…と思うが、実際持ってくる人はいるそう。

アタシは自傷行為をしたことはないので自己申告でしたが、一度でもやったことのある人は、看護士さん達に荷物を強制捜査されます。
預けた(見つけられた)物はあくまでその人の物なので、使いたい時はナースルームに行けば貸し出してもらえます。

ま、そうは言ってもここは開放病棟、一歩外へ出れば徒歩一分でコンビニに行けますがね。

ただ、ホントに刃物を買って事件を起こしちゃった場合は即強制退院か閉鎖病棟行きです。
(開放病棟はあくまで任意入院なので。閉鎖病棟は本人か家族の同意が必要。)

しかしまぁ、うちの病棟もリスカ、アムカ(アームカット)経験者が多いったら。
リストバンドで跡を隠してるならまだかわいいもんです。日よけ用の長いレースの手袋(左手オンリー)してる人もちらほら。
それも、そういう人に限って若くてキレイな女の子が多いったら〜。(不思議と年寄りにはおらんなぁ。誰かこのナゾを解明して欲しい。)

刃物の傷って、なかなか消えないんよね…(T_T)。
アタシにも右手に包丁の刺さった跡(洗ってたら洗剤で手がスベった…)がありますが、5年経っても残ってる。

そういえば『爪切り』も立派な刃物なんですよね〜。
アタシは自分で持ってこなかったので、ナースルームにあるものを借りていますが、その度にホワイトボードの表にきっちり名前を書かれる。(返すと消される)

その話を相方はんにして、
「爪切りでどうやってリスカできるんやろね〜(笑)」
と言ったら、
「腕の肉を挟んで切るんちゃうか。」
と冷静に返された。

………(リアルに想像。)

いやぁぁぁーー!!!
そのテの話、アタシは全然アカンのやーー!!

まだ病気がひどかった頃、飛び降りとか電車飛び込みとかはよく考えたもんだが(やらずに済んだ自分がエラい)、

刃物はアカンねん…。

ま、精神疾患でもいろいろおるっちうことですわ。



2007/10/24  2:28

投稿者:相方

あわわ、あわわわわ

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2007/10/23  21:31

投稿者:きちゅー

すのおさんやあずちゃんとか自傷行為経験者からのコメは嬉しいですねぇ。
「切りたいのはそれは立派な病気。すぐ医者へ」っていうことをリスカ、アムカやってる特に若い子達に広めたいです。
いい薬もありますし、カウンセリング等適切な処置を受ければアタシなんかよりずっと短期間で治りますよ。
それにしてもうちの相方はん…落ち着けっ!

2007/10/23  19:29

投稿者:しまねこ

お久しぶりです師匠
あせらないでください。大丈夫ですよ。
みんなわかってますって。

きちゅーさん毎日読ませてもらってます。
黒吉と相方はんとのお話を聞かせてもらいたいです。



2007/10/23  19:08

投稿者:相方

わぎゃぎゃ、何でダブってんねん。

赤福〜白い恋人〜比内鶏〜破滅〜(時事ネタ)

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2007/10/23  19:07

投稿者:相方

「クワイエットルームへようこそ」という岡田有紀主演、松尾スズキ監督の映画が「精神病棟のおもろい人々」の話だそうです。

でも、まだ見てない。「17歳のカルテ」は名作だった(アンジェリーナ・ジョリーってうまいよなあ)けど、松尾スズキの才能に懐疑的な私はまだ見てない。

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2007/10/23  19:07

投稿者:相方

「クワイエットルームへようこそ」という岡田有紀主演、松尾スズキ監督の映画が「精神病棟のおもろい人々」の話だそうです。

でも、まだ見てない。「17歳のカルテ」は名作だった(アンジェリーナ・ジョリーってうまいよなあ)けど、松尾スズキの才能に懐疑的な私はまだ見てない。

http://www.quietroom-movie.com/

2007/10/23  17:01

投稿者:あず

こんにちは〜。
相方さんのリスカのお話、「なるほど〜」と思っちゃいました。。
私も4ヶ月ほど前までやってましたからねぇ。
今となっては後悔ですが(T_T)
傷は消えないですし、隠すのも大変だし、いいことなしですよ、ほんとに。
夏場は左腕だけアームウォーマーつけてます。。

やっていた時は、確かに自分の存在の意味、価値みたいなものが分からなくて、
「自分の体なんだし、何やってもいいでしょ。どーせ死ねないんだし。」って思ってました。。
リスカ依存みたくなっちゃってましたしねぇ。
できるだけ、リスカって言う方法は、やらずに済むならやらないでほしいですね、同じ病気の方々には。

2007/10/23  10:57

投稿者:風なぎ

またまた映画「17歳のカルテ」の話しになっちゃうけど、ウィノナ・ライダーが足のムダ毛剃る時に看視されちゃう場面があったなぁ〜…
だから病棟の患者はみんな毛深いんだって言ってた。。。
きちゅーさんの話し聞いてると、どうしても映画の場面と重なっちゃうよぉ〜っ!
でも、あの映画は本当に良かったよ。。。この前も見ちゃったよん♪

ちなみに私は愛情の無い家庭で育って自己評価が極端に低いのにリスカに走らなかったのは何故なんだろうか?やっぱり勇気が無い。。。

2007/10/23  10:40

投稿者:すのお

うっ、爪きりはムリです。痛そう、っつーか、痛いんだろうけど。

そういう私も3年前まで、自傷行為はしちょりました。年も年だから、のこりますねぇ。(涙)

相方さんの、精神分析学上のお話、ふ〜むって考えました。その当時は、自分が生きてていいの?、もっとツライ人がいるんだから、これくらい自分への罰は当然、なんて思ってました。(何で?)

今は、なんでそんな事してしまったのか、後悔です。痕かたなくすために、美白化粧品を、必死で使ってるわたくしです。猛省。

2007/10/23  2:11

投稿者:相方

ルーマニアのマンホールチルドレンのルポを書いた早坂隆さんのルポに、孤児院で壮絶ないじめに遭い、自分の体をナイフで薄く広く切ってわざと大量出血し、いじめから逃れていた子供の体験談が出ています。これなんか痛ましい例。

リストカットは精神分析学上では「自分の肉体の存在感が希薄になったときの確認行為」と見るそうです。つまり、その人は自己評価が極端に低く、自分が存在するのか、存在する価値があるのかどうか苦しむ。よって「生命感覚」が希薄になる。ゆえに、自分の肉体的存在を確認する行動を取る。

女性にリストカットが多いのは、日本では女性が社会的に「肉体」あるいは「身体」(顔や体の美醜)によって価値評価されることが日常化しているため、その評価軸を女性自身が自己評価に取り入れてしまう(これを内在化という)からです。

男性はあまり身体で評価されないでしょ?あまり男性のリストカッターはいないよね。

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