持てる者と持たざる者

2010/1/12 | 投稿者: きちゅー

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昨日の夜、「ハリー・ポッター」シリーズ第一巻(賢者の石)の映画DVDを見た。
実はこんなに有名な作品なのに、見るのは初めて。原作も全く読んだことなし。
ただ、主人公ハリー演じるのはダニエル・ラドクリフで、友人の魔女ハーマイオニーはエマ・ワトソンという女優さんで、実際彼女はとても頭がよくて名門大学の合格通知を複数もらって、アメリカの大学を選んだ、ということはなぜか知っている。(こりゃ単なる芸能ネタか…)

年下の友人(平成生まれの高校生)が、
「きちゅーさんがハリー・ポッター見たことないって!?あれはぜっったい面白いから(映画を)必ず見るべきだ!」
と何度も力説するので、とりあえず借りてみた。

うんうん、なるほど確かに面白い。
魔法のファンタジー物語だし、かつイギリスの寄宿舎学校のスクールライフの要素もうまく取り入れてるし。
原作はもっと複雑なんだろう。映画は2時間半と短いので、ややぎゅうぎゅうに内容を詰め込んだという感じに思えた。

原作も読んでみたいかも。
ウワサで日本語訳版はちょこちょこ誤訳が多い、とも聞いたことがあるので、直接英語で読んでみても楽しいかも。
でも魔法用語とか特殊な単語が多くて難しいかな。それと児童文学なのに挿絵が全くないって本当なんだろうか。

ただ。
こういうファンタジー作品によくありがちなんだが、
元々才能を持てる者と持たざる者の明確な違い…。
がひっかかる。

まず、魔法を持てる種族と魔法を持たない種族。
作品の中では魔法を持たない普通の人を「マグル」と呼んで差別する場面がある。
あと、魔法使いの中でも元々血筋がよい(魔法をうまく使える)のと、血筋がよくなくてやや才能が劣るのと。
ハリーは血筋が良くて、生まれながらにずば抜けた魔法の才能を持っていて、魔法界では赤ちゃんの頃から有名人(しかし自分は知らない&才能にあまり気づいてない。)、という設定。
そりゃーアンタ多少苦労はしても最後は報われるわ〜。
ま、それが物語として面白いとこなんだろうけどね。
(ある意味「のだめカンタービレ」の話も似たようなところがありますね。のだめ&千秋に非常に高い音楽才能ありき、の作品だし。)

やっぱ世の中持ってるもん勝ちなのかなー。
まぁ現実世界では、
「一体自分が何を持っているのか」
を探すのがまず一番の一苦労なんだろうけど。
「自分は実は何も持ってない」というのを知ると、夢や希望が高かった分だけかなり落胆するんだよね…。(なんだか離職後のアタシの心境そのものだな。。。)

楽しい作品なんだけど。
コドモだったらそんなつまらん裏を考えないで、もっと無邪気に楽しめる映画なんだろうなあぁ。

と言いつつ、続きをまた借りて見てみようかなとは思う。

今日のニャニゴ:最近奴は寝てばっかなので、写真撮ってもオモロない。奴ももう年なのかにゃ〜。
ので前の画像をば。

クリックすると元のサイズで表示します
食べた後とトイレの後はなぜか必ず爪をとぐ。(くろこもそうだな。)

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2010/1/13  23:32

投稿者:きちゅー

>yoshi_iさん
双子でも全く同じ人生は歩みませんからねー、みんな遺伝子が違うのは本当でしょうね。

>なんて書いてても自分が幸せだったなって、死ぬとき思えればいいんじゃないかな。
>だから私は自殺もありかななんて思ってる。

この二文がナゼ繋がるのか、ちょっと理解しがたいのですが。。。

>シバさん
ハリポって(勝手に省略語ww)本当に挿絵ないんですねぇ。カチカチの児童文学というより、ライトノベルに近い感じでしょうか。
英語版もイギリス英語の本物原書版とアメリカ英語版とあるみたいですね。どっち読もうかな…。
ファンタジー系ゲームはドラクエとファイナルファンタジーくらいしかやったことないですが、魔法用語の耐性はまぁまぁあるかな…。(日常で「ホイミ!」とか言う事ありますもん。全然効かないけど 笑)

>レモンケーキさん
確かに対比描写は分かりやすい書き方ですしね。一番の基本は「善と悪」みたいな。
のだめはアニメも楽しいですが、ドラマ&映画版も原作そのままの世界を実写化してくれてますので、オススメですよ〜。

>風なぎさん
世界中でとても人気のある作品だし、一度は見ておこうかなと。けっこうカネかけて作ってる映画だと思いますよん。

>チバッチさん
才能や能力は、自分の元々持ってるものもあるけれど、うまく開花させるのは己の努力も必要だとは思いますが、周りの環境にもかなり影響されると思いますね。あと運の強さ・良さも。
日本の会社社会は「出る杭は打たれる」とこが多いので、上の人からやっかみを持たれたりすると大変ですよね。だから日本全体がなかなか発展できないと思うのですけどね。


http://moon.ap.teacup.com/kityur/

2010/1/13  16:11

投稿者:シバ

こんにちは。

前述の文中修正
「ソーラー」→「ソーサラー」です。

レモンケーキさんのおっしゃるように“多少無理はあっても対比描写が明確な方が、強いインパクトがあるのかなあ?。”には同意です。
ただし、原作は純粋な児童文学ではありません。子供から大人まで幅広い年齢層向けの児童文学で、従来の枠を越えた児童文学(明確な名称はない)と呼ばれています。まぁ、どっちも大した違いはないですね。

http://queserasera6.blog100.fc2.com/

2010/1/13  11:10

投稿者:風なぎ

ハリー・ポッターってそういう内容なのね。。。全然興味持ってなかったよ。。。
きちゅーさんが続きを見てみたいっていうことは、いい映画だってことだね♪
最近映画を全然見てないけど、きちゅーさんの感想を読んで見た気分になれますよん♪

2010/1/13  8:41

投稿者:レモンケーキ

 ニャニゴ、がんばっちょりますね〜(笑)´з`
 児童向けのストーリーとなると、どうしても分かりやすいというか、多少無理はあっても対比描写が明確な方が、強いインパクトがあるのかなあ?
 ちなみに私は、あの《のだめカンタービレ》には余り関心がなかったんですけど……ところが左下
 たまたま正月にアニメ版を連続で観て(今月もTVケーブルTVで放映してますよね)、何故かハマりそうになってます〔話もなかなか面白いし、のだめの天然ボケっ振りが、どこか昔のパタリロに似た感じがしました〕楽譜

2010/1/13  2:49

投稿者:シバ

こんばんは。
>直接英語で読んでみても楽しいかも。
>でも魔法用語とか特殊な単語が多くて難しいかな。それと児童文学なのに挿絵が全くないって本当なんだろうか。

私は仕事の忙しさを理由に原書は途中で挫折しましたが、映画を観たのと原書を読んだのしかありません。邦訳のは読んだことないです。魔法用語については、大したことないです。まぁ私がファンタジー系のゲームのルールを英語で見たりするので耐性があるのかもしれませんが、それが無くとも大丈夫。挿絵がないのは本当です。

>元々才能を持てる者と持たざる者の明確な違い…

前述のファンタジー系のゲームの話になりますが、魔法使いは2種類あります。「ウィザード」と「ソーラー」。「ウィザード」が後学によって呪文を学び、覚えている呪文数が多いのに対して、「ソーラー」は生まれならの魔術師。覚えるという行為はしないが、覚えている呪文数が少ない。・・・このゲーム「Dungeons & Dragons」と言いまして、のちのファンタジー系の文学やゲームに多大な影響を与えたものです。
いつの間にかゲームの話になりましたが、海外ではそこらへんも考えられていたりするようですよ。
ハリーポッターの話はその王道からは外れていますが。
ハリーポッターは

http://queserasera6.blog100.fc2.com/

2010/1/13  0:16

投稿者:yoshi_i

私は後天的な才能も実は先天的遺伝の開花なのだと思う。
だれしも全く同じ遺伝子を持っているとは思えなくて、やはりたんぱく質レベル、mRNAレベルでの製造量発現量に個々人で遺伝的に差が生じていると思う。
個性は先天的にも後天的にも複雑に刺激があって、才能は開花するのだと思う。
才能が伸びやすい子とそうでない子は必ず起こりえると思う。
なんて書いてても自分が幸せだったなって、死ぬとき思えればいいんじゃないかな。
だから私は自殺もありかななんて思ってる。
つらくて死に逃げるのはいやだけれど。
そう思うときもあるけどね。

http://cat.ap.teacup.com/decobocoterumeta/

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