
左右対称の軸となる折筋を水平に保って下から見た例。山腹系で作った作品を天井から糸で吊るしている。紙という材質の関係上、重力に負けて翼が垂れ下がってしまうため、翼の裏に木製の支柱を貼り付けて補強し、支柱に糸を結んでいる。支柱には割り箸を使用、なんといても手近な材料であり長さの調節も楽である。
テーマはPS2のゲーム「幻想水滸伝」に登場する白き正義の竜ブライト。このゲームの好きな知り合いに頼まれて製作した。
ちなみに私はゲームはもうやらない。現実というゲームに忙しすぎるのと、現実というゲームのほうが面白いからである。でも昔はそうは感じなかった、単に年なのかもしれない
ps 8月1日より末日までのアクセス数、5回以上125名、うち10回以上37名という過去最高の結果でした。濃いごひいきありがとうございます。軌道に乗ったということでアクセス状況の報告は今回で終了します。今後も作る人を増やすことを目指して手の内をお見せします。

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