「ヒーターは消耗品であり、1年を目安に交換・・・」
正直1年というのは、かなり早めに見積もってのことだと思ってました。
だけど、もしそれで壊れて魚たちにダメージがあるのならば、たかだか年に二、三千円の出費くらいなら交換したほうが安心だし、そのうち買って交換しようと思ってました。
この「そのうち」がいけなかった・・・
壊れたヒーターは昨年の9月に購入設置し、今年の7月ぐらいに外し、今シーズン再び使いはじめました。
使用していたのは150Wのサーモ一体型ヒーターで空焚き防止の安全機能が付いたもの。
壊れたとしても、電気が通らなくなり温まらないぐらいで、故障で高温になってしまうということがまさか自分に起こるとは思ってもみませんでした。
たとえ一体型であっても温度を感知するセンサーが壊れ、ヒーターだけが作動すれば温度は上がり続けてしまいます。
ダメージどころか一晩で全ての魚たちを死なせてしまったのです。
設置する前になぜ新しい物に交換しなかったのか、自分の甘さが本当に悔やんでも悔やみきれません。
今更いくら後悔してももう遅いのです・・・・・