2011/3/15

鳥取ループによる差別行為  皆さんの知恵とアイデアをください

●「鳥取ループ」による、「鳥取県内の同和地区」等の差別目的地図について
(1)「鳥取県内の同和地区」等の差別地図
・部落差別が現存する社会において、無作為に部落の地名等の情報を公開することは、その意図に関わらず、部落差別を助長するものです。
・部落差別がその出自、土地、地名を理由とする差別であることを考えれば、部落の地名を公開することは、被差別当事者の生活を脅かすものです。特に、インターネットによる情報受発信の機会が十分ではない被差別当事者たちが、当該事実を知らされずに、またこれに抗する機会すら保障されていないことに無念さを覚えます。
・これまで積み上げてきた、身元調査反対運動、差別落書き未然防止運動を否定するものであり、教育・啓発の成果を足元から根こそぎに覆される思いがあります。行政、市民、被差別当事者への挑戦でもあります。


●「鳥取県内の同和地区」について、私のこれまでの対応と経緯
(1)「鳥取ループ」との会話
部落差別を助長するホームページであることを伝え、早急に削除するように伝えましたが。本人は確信的な行為でもあり、私の依頼は拒否されています。「もう差別はない、差別があり、これを差別行為だとするのであればインターネットで情報を流している行政に責任がある」と公言しています。
(2)運営会社であるグーグル社への要請
「鳥取ループ」のマイマップ「鳥取県内の同和地区」等が、部落差別を助長する内容であることを伝え、運営会社として情報発信者に対する削除指示をするように依頼しましたが、具体的な返答はありません。
(3)鳥取地方法務局への報告と要請
法務局向け文書により「当局が取り得る措置」をしていただくことのお願いをしました。法務局によれば、グーグル社への削除指導(行政指導)をしたが、行政指導には、強制力がないことを言われました。各法務局からの行政指導としては、大津地方法務局、大阪地方法務局、鳥取地方法務局から、情報発信者、または運営会社グーグル社への行政指導がありました。しかし、法務局には「解決に資する、準拠すべき法的権限がない」という現状があります。
(5)全国集会等でのアピール
全国集会、研究大会において、分科会でインターネット問題と関わる報告があり、ここに参加してフロアからの発言をしています。参加者に深刻な問題であることを知らせること、取り組みを進めてほしいことを伝えてきました。

●「鳥取ループ」との出合い
「鳥取ループ」とは、鳥取県人権救済条例に反対することを表明して、同名のブログ「鳥取ループ」を開設した頃からの関わりがあります。時として、お互いのブログや掲示板での会話がありましたが、部落問題の現状認識等や、地名を明らかにすることへの配慮への視線が違うこともあり、その考えを受け容れること出来ませんでした。



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