最近は、ハードでアグレッシブな野外行動をしていない。
カヌー激流下りもイカダ漂流も雪中トレーニング野営も無人島サバイバル野営も、とんとしていない。
これではイカン・・・何かせねば、体が鈍ってしまう。すると、心も鈍ってしまうかもしれない。
釣りは何とかたまにやってはいるが、あまりハードな感じで釣りをやってはいない。
どちらかというと、おかず確保か酒の肴キープという心の安定・クツロギのために釣りをしている感じだ。
そんなことを考えていたので、秋の風もだんだんと冷たく感じてきた土曜の夜、あえて雨降る北風の中、わざわざ、夜釣りに行ってきた。
雨が降って北風も強かったが、今の私には関係ない。
体と心を鍛えなおす第一歩を踏み出すのが目標だからだ。
雨と寒さには、防寒防雨の完全装備で備えたので別に問題はない。
フッコスズキ本命・大穴で巨メジナ・まあいいかの妥当カサゴという感じで行ってきた。
魚は釣れなくても、鈍った体を厳しく鍛えるためだから釣りの成果は二の次・・・それ故、狙いは適当でよいと考えた。
でも、スズキが欲しかったけれど・・・
今年はフッコ・スズキの近接が、昨年までのここ数年と比べて遅いようで、ルワーマンも少ない感じ。
去年は、夜釣りでのルワーグループが10月中旬から、かなりの人数いたんだが、今年はほとんどいない雰囲気だ。
まあ、それもしょうがないか、なんせ、北風強い雨の夜だし、天気予報も雨が続く傘マークの連続だから・・・
こんな夜に釣りするヤツは、ほとんどいないと言ってもいい。
まして、この前の強烈な波浪の台風の後は、魚がどこかに行っちまったという噂もあるし・・・
・・・ちょっとだけ釣れた。
今晩の成果は、カサゴ19cm2つ〜21cmと23cmの計4つを持ち帰り。
カサゴ19cm以下を2つリリース。
大ゴンズイもリリース。
という〜ちょっと寂しい結果だが、まあいい。
魚が目的ではなかったので・・・
しかし、くやしい。
色々考え悩んだが、カサゴの煮付けは好物なので、今日はちょっと小さめサイズ19cmも持ち帰った。
ただ、貴重な自作ド遠投ウキ(150g)+LED発光ピースの仕掛けを2つも磯岩に捕られてしまった。
複雑な形状の磯際50cm:距離60mくらいと65mくらいのポイントに道糸PE5号を引っ掛け、強引に引っ張ってしまい2つとも瞬間切断。
赤く光るウキ2つが下の針付き仕掛けとともに漂うハメに陥ってしまった。
途中1時間くらいのその仕掛けの回収(ファイヤーライン5号+ケミホタル+27号錘+ルワー仕様で)に励んだ。
この重たい回収仕様で80mくらい先のピンポイントを狙ってフルキャスト、フルスピードで巻いてはフルキャスト、フルスピードで巻いてはフルキャストの連続を1時間・・・
で、とてもとても疲れた。
1つは、3投目で回収に成功したのだが、もう1つは、回収途中で発光しなくなり、どこにあるのかわからなくなってしまった。
漂っているポイントを想像しながらピンポイント遠投に努めた。
しかし、目標がないためどうもうまくいかず、途中で諦めた。
まあ、1つは遠くから回収できたので、ヨシとしよう。
この150gの自作発光夜間対応ウキは、30〜33号鉛削り出し自家成型錘+市販浮力体をステンレス0.8mm棒鋼を中通し速乾軟性弾性透明シリコン厚肉固めで一体化流線型に自然流動固形したもの。
仲の良い釣り友からは、テポドンと呼ばれて恐れられているというか笑われているものだ。
まだ、夕陽が残っている薄明るい時に私が投げるスタンスに入ると、ゴルフの第一打ドライバーショット時のように、私の傍からみんな距離をとって離れていくし・・・
1つの自作ウキを回収できたのは、80m先のピンポイント狙いの所に投入できたことが幸いだったが、3投目での回収は、たまたま運が良かったのだと思う。
ウキの遊動三つ又サルカンの小さい穴に、ルワーのフックがたまたまうまく入っていたからだ。これは、掛けられたことが自体が幸運だ。
針の穴を通す・・・という感じで引っ掛っかったからだ。
普通は、もっと苦闘するはずというか、不可能なことだろう。
まあ、普通はほとんどの人は諦めて、回収という無駄な行為はしないと思う。
しかし、私は・・・
・諦めが悪い性格だ。
・執念深い性格でもある。
・それに加えて自信過剰な性格でもある。
一般的には、最悪な性格と言ってもよいだろう。
しかし、私の性格を言葉を変えて表現すると、
・決して諦めない 精神で根性がある。
・記憶力が良く、物忘れをしない、思い入れ思いやりがある。
・鍛錬努力を怠らず、実力を絶えず磨いておき、いざという時に備えている謙虚な男である。
・・・という表現をすることも可能であろう。
これは、一般的には、最も尊敬されるであろう性格と言ってもよいだろう。
カヌー激流下りもイカダ漂流も雪中トレーニング野営も無人島サバイバル野営も、とんとしていない。
これではイカン・・・何かせねば、体が鈍ってしまう。すると、心も鈍ってしまうかもしれない。
釣りは何とかたまにやってはいるが、あまりハードな感じで釣りをやってはいない。
どちらかというと、おかず確保か酒の肴キープという心の安定・クツロギのために釣りをしている感じだ。
そんなことを考えていたので、秋の風もだんだんと冷たく感じてきた土曜の夜、あえて雨降る北風の中、わざわざ、夜釣りに行ってきた。
雨が降って北風も強かったが、今の私には関係ない。
体と心を鍛えなおす第一歩を踏み出すのが目標だからだ。
雨と寒さには、防寒防雨の完全装備で備えたので別に問題はない。
フッコスズキ本命・大穴で巨メジナ・まあいいかの妥当カサゴという感じで行ってきた。
魚は釣れなくても、鈍った体を厳しく鍛えるためだから釣りの成果は二の次・・・それ故、狙いは適当でよいと考えた。
でも、スズキが欲しかったけれど・・・
今年はフッコ・スズキの近接が、昨年までのここ数年と比べて遅いようで、ルワーマンも少ない感じ。
去年は、夜釣りでのルワーグループが10月中旬から、かなりの人数いたんだが、今年はほとんどいない雰囲気だ。
まあ、それもしょうがないか、なんせ、北風強い雨の夜だし、天気予報も雨が続く傘マークの連続だから・・・
こんな夜に釣りするヤツは、ほとんどいないと言ってもいい。
まして、この前の強烈な波浪の台風の後は、魚がどこかに行っちまったという噂もあるし・・・
・・・ちょっとだけ釣れた。
今晩の成果は、カサゴ19cm2つ〜21cmと23cmの計4つを持ち帰り。
カサゴ19cm以下を2つリリース。
大ゴンズイもリリース。
という〜ちょっと寂しい結果だが、まあいい。
魚が目的ではなかったので・・・
しかし、くやしい。
色々考え悩んだが、カサゴの煮付けは好物なので、今日はちょっと小さめサイズ19cmも持ち帰った。
ただ、貴重な自作ド遠投ウキ(150g)+LED発光ピースの仕掛けを2つも磯岩に捕られてしまった。
複雑な形状の磯際50cm:距離60mくらいと65mくらいのポイントに道糸PE5号を引っ掛け、強引に引っ張ってしまい2つとも瞬間切断。
赤く光るウキ2つが下の針付き仕掛けとともに漂うハメに陥ってしまった。
途中1時間くらいのその仕掛けの回収(ファイヤーライン5号+ケミホタル+27号錘+ルワー仕様で)に励んだ。
この重たい回収仕様で80mくらい先のピンポイントを狙ってフルキャスト、フルスピードで巻いてはフルキャスト、フルスピードで巻いてはフルキャストの連続を1時間・・・
で、とてもとても疲れた。
1つは、3投目で回収に成功したのだが、もう1つは、回収途中で発光しなくなり、どこにあるのかわからなくなってしまった。
漂っているポイントを想像しながらピンポイント遠投に努めた。
しかし、目標がないためどうもうまくいかず、途中で諦めた。
まあ、1つは遠くから回収できたので、ヨシとしよう。
この150gの自作発光夜間対応ウキは、30〜33号鉛削り出し自家成型錘+市販浮力体をステンレス0.8mm棒鋼を中通し速乾軟性弾性透明シリコン厚肉固めで一体化流線型に自然流動固形したもの。
仲の良い釣り友からは、テポドンと呼ばれて恐れられているというか笑われているものだ。
まだ、夕陽が残っている薄明るい時に私が投げるスタンスに入ると、ゴルフの第一打ドライバーショット時のように、私の傍からみんな距離をとって離れていくし・・・
1つの自作ウキを回収できたのは、80m先のピンポイント狙いの所に投入できたことが幸いだったが、3投目での回収は、たまたま運が良かったのだと思う。
ウキの遊動三つ又サルカンの小さい穴に、ルワーのフックがたまたまうまく入っていたからだ。これは、掛けられたことが自体が幸運だ。
針の穴を通す・・・という感じで引っ掛っかったからだ。
普通は、もっと苦闘するはずというか、不可能なことだろう。
まあ、普通はほとんどの人は諦めて、回収という無駄な行為はしないと思う。
しかし、私は・・・
・諦めが悪い性格だ。
・執念深い性格でもある。
・それに加えて自信過剰な性格でもある。
一般的には、最悪な性格と言ってもよいだろう。
しかし、私の性格を言葉を変えて表現すると、
・決して諦めない 精神で根性がある。
・記憶力が良く、物忘れをしない、思い入れ思いやりがある。
・鍛錬努力を怠らず、実力を絶えず磨いておき、いざという時に備えている謙虚な男である。
・・・という表現をすることも可能であろう。
これは、一般的には、最も尊敬されるであろう性格と言ってもよいだろう。
投稿者:imori masuda takao