いろんなことにチャレンジしていると、様々な意見を言われることが多かったです。
今は、年食って体力的なこともあり、安心できることばかりやっていますが。
・・・理想過ぎる、危ない、出来るわけ無い、暇人だ、物好き、あり得ない・・・
20代〜40才くらいまでは、このような意見もたくさん頂きました。
BS愛知碧海地区安城2団に子供の頃入団してからBS神奈川湘南地区に関わるようになっても、ずーっと青空の下で行動していました。
何故、色々なことにチャレンジしたのか?
よく考えて思い出してみると・・・
安城2団の時(中学高校生時)、当時の指導者から繰り返し言われていた理想的なスカウト像:目指すべき行動イメージが、かの有名な冒険家登山家の故「植村直己」氏だったんです。
(当時の渥美基治BS隊長が本を読んで植村氏の存在とその凄さを教えてくれました)
その指導を受けた7年間くらいで「植村直己氏の姿勢・スタンスがすり込まれた」んですなぁ〜。
今でもはっきり覚えているのは、植村氏がアマゾン川をイカダで下ってきたことが書いてある本を読んだ時の驚きでした。(青春を山に賭けて:毎日新聞社1971年初刊・文春文庫1977年刊行)
まだその当時は植村氏はあまり有名ではなくて、知っている人も少なかったと思います。
1970年代の中頃、植村氏の行動と自分を比較すると、全く太刀打ちできない・歯が立たないと自覚するのに、時間はかかりませんでした。
あまりの凄い内容と自分との能力の違いに、16歳の頃気が付き、あの道には絶対に入れないな〜と思い、自分たちでできる最大限のことにチャレンジしようと思いました。
なんでも同じだと思いますが、10代20代に理想的な方向にチャレンジしないと、それ以降まずできない不可能になってしまうでしょう。
この10〜20才代の時に、知識を得ること・専門的高度な技術能力とコンセプチャルな思考・目指すべき方向と志の模索等々〜を試行する:トレーニングする重要性に気が付かないと、その後はマニュアル通りのことしかできなくなってしまう・・・
ように思っています。
これは、建築の構想と設計・計画も同じだと思っています。
日常のイメージトレーニングの重要性といった意味でもあります。
日頃当たり前のようにやっておかないと、ある日やろうとしてもできない・・・
そんな感じですかね。
↓冒険家登山家 故「植村直己」氏
http://tanizoko2.hp.infoseek.co.jp/uemura_naomi.html
今は、年食って体力的なこともあり、安心できることばかりやっていますが。
・・・理想過ぎる、危ない、出来るわけ無い、暇人だ、物好き、あり得ない・・・
20代〜40才くらいまでは、このような意見もたくさん頂きました。
BS愛知碧海地区安城2団に子供の頃入団してからBS神奈川湘南地区に関わるようになっても、ずーっと青空の下で行動していました。
何故、色々なことにチャレンジしたのか?
よく考えて思い出してみると・・・
安城2団の時(中学高校生時)、当時の指導者から繰り返し言われていた理想的なスカウト像:目指すべき行動イメージが、かの有名な冒険家登山家の故「植村直己」氏だったんです。
(当時の渥美基治BS隊長が本を読んで植村氏の存在とその凄さを教えてくれました)
その指導を受けた7年間くらいで「植村直己氏の姿勢・スタンスがすり込まれた」んですなぁ〜。
今でもはっきり覚えているのは、植村氏がアマゾン川をイカダで下ってきたことが書いてある本を読んだ時の驚きでした。(青春を山に賭けて:毎日新聞社1971年初刊・文春文庫1977年刊行)
まだその当時は植村氏はあまり有名ではなくて、知っている人も少なかったと思います。
1970年代の中頃、植村氏の行動と自分を比較すると、全く太刀打ちできない・歯が立たないと自覚するのに、時間はかかりませんでした。
あまりの凄い内容と自分との能力の違いに、16歳の頃気が付き、あの道には絶対に入れないな〜と思い、自分たちでできる最大限のことにチャレンジしようと思いました。
なんでも同じだと思いますが、10代20代に理想的な方向にチャレンジしないと、それ以降まずできない不可能になってしまうでしょう。
この10〜20才代の時に、知識を得ること・専門的高度な技術能力とコンセプチャルな思考・目指すべき方向と志の模索等々〜を試行する:トレーニングする重要性に気が付かないと、その後はマニュアル通りのことしかできなくなってしまう・・・
ように思っています。
これは、建築の構想と設計・計画も同じだと思っています。
日常のイメージトレーニングの重要性といった意味でもあります。
日頃当たり前のようにやっておかないと、ある日やろうとしてもできない・・・
そんな感じですかね。
↓冒険家登山家 故「植村直己」氏
http://tanizoko2.hp.infoseek.co.jp/uemura_naomi.html
投稿者:imori masuda takao