仕事が休みなのに雨。おでかけはやめてHP作成技術アップするべくPC漬けか!?
題目からして今日もインドの話・・・じゃありません。
写真は瀬戸内の直島という所で撮影したものです。

←文章の途中に写真が入った。(感激!)
見た目倉庫みたいですが、実は南寺というレッキトシタお寺です。設計はコンクリート打ちっぱなしで有名な安藤忠雄氏。何が変わっているって中が真っ暗!一度に中に入れるのは限定5人ずつ。一歩足を踏み入れるとまさに暗黒の世界です。壁づたいにそろそろ入っていくのですが最初は底知れない恐怖の館って感じ。建物内では沈黙してしなければなりません。案内の人に指示されたところに腰掛けて15分ほどじ〜っとしていると目がだんだん慣れてきてお堂の中にいるのだなということがわかってきます。そしてなんだか居心地良くなるの。何か見えたかって?う〜ん見えたような気もするけれど、空っぽだったような気もする。(見えたという人もいたけど・・・裸の王様の話みたいね。)
ところでこのお寺に限らず直島の木造建築は壁が黒っぽく塗られていることが多いのです。塗料はコールタール。年月を経ていい色合いになってます。潮風で建物が傷むのを防いでくれるとのこと。海辺暮らしのヒントになりそう・・・
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☆一陽からのお返事☆
じじさん。
多分建築やっている人の間じゃ有名な建物だと思う。建築家と結婚すると旅行と言えば建物を観にいく旅となってしまうべ。思わぬところへいけるのでそれなりに楽しいけど・・・(6/30)
ABELさん。
そうそう玉川大師。話の種に一度行ったことあります。たしか懐中電灯を貸してもらえたような記憶が・・・あそこも確かに神秘体験ですねぇ。(6/30)