絶対にその人の手を離してはいけない。

朝早くポチは試合に出かけてしまい。。。
一陽ちゃんとハナゲン父は朝っぱらから渋谷まで映画を観に出かけました。
約2時間半の物語。見ごたえがあったというか。。。なんと言うか。。。
ね、たらふくちゃん(水曜日に観劇済)はどー思いました?
ちょっと間違うとただのストーカー男のお話。
でも観終わった時の感覚はそれを全く感じない。
帰ってきて解説を読んでなるほどと思った点がある。
主人公の男性は恋愛感情は偏執的であるのに心が決して壊れない。
何処まで行っても横暴にならない。独りよがりにならない。そこが奇跡的だと…
恐ろしく純粋な恋。
色々な壁があって一度は愛を誓い合った恋人は心変わりして別の男と結婚してしまうのに
男はただ愛を温め続け待ち続けて。。。最後の最後に愛は勝つ(KANか!?!?)
コレラが蔓延し、誰もが生死の境を彷徨いかねない時代だからこその恋なのか…
ノーベル賞作家ガルシア=マルケスの傑作の映像化は間違いなく成功だと思う。
今都内で公開されている劇場2館はまもなく上映終了です。
ご興味のある方は映画館へGO!!!→
コレラの時代の愛

映画を観た後は以前この辺りに住んでいた頃よく行っていた牛タンやさんでランチ。
実はヒロインが初恋の男性(ストーカー男ね)との日々が幻想だったと思うに至り、
コレラに罹ったかと思って診察を受けた背が高くてハンサムなお医者様と結婚し…
この医者様の醸し出す雰囲気がややハナゲン父に似ていたような気がしたような。
『結婚生活は楽しいことばかりじゃなかったけれどトータルで考えると幸せだった』
的なことをヒロインは最後に呟いていたけれど…一陽ちゃんはどう思うのかなぁ〜
まだ道半ばです。
仕事に行くまでちょびっと時間があったので本屋さんで時間潰し。。。
以前そらちゃんから推薦された本があったのでご購入。なんかタイムリーな内容だわ。
お仕事は。。。相変わらず忙しくて・・・泣
(異常気象のヤツメ!)
明日もめちゃくちゃ忙しくなりそう
(おまけに午前中は人が二人も足りない)
あぁ〜あ。。。
☆一陽からのお返事はコメント欄にて☆