『たまに主人が出張で一人で寝ると寒いのよね。』
『わー。熱々なんですね。』
『あら、一陽さんは一緒のお布団じゃないの?』
『一緒のお布団どころか夫婦別室です。但し主人は息子と同室です』
『そう。一人だと寒くない?』
『猫あんかがあるので大丈夫です。』
なーんて会話がある仕事場ってどーよ・・・

昨日の昼ごはん 昨日の夜ごはん


たまには愚痴を言ってもいいよね。
大晦日まで毎日早番で仕事だぜ〜。
朝早いのはちょっとしんどいけど。
実は仕事に行っていたほうが楽だったりして…
楽しく仕事してお金もらえるのはありがたいこっちゃ
で…愚痴はロバの耳(違っ!)Read Moreにて
☆一陽からのお返事はコメント欄でいたします☆
若い頃森瑤子さんの小説を読んで『寝室の温度が暑い寒いでいつも喧嘩ばかりしていた』というのを読んだことがあったけど、うちもご他聞にもれず暑さ寒さ、睡眠の深い浅い、その他諸々で今は別々の部屋に寝起きしている。直接のきっかけは猫。ハナゲン父が呼吸器系が弱くて猫が寝室をウロウロするのが良くないけれど寝室に猫を入れないと一晩中扉をガリガリやったりにゃおにゃお煩いということもあってよく喧嘩になったのです。特に次女猫が長毛で確かに問題ありかも?と思った頃を境に一陽がリビングに寝起きするようになって2年程の月日が流れていました。一時的が恒久的になりそうなこともあって今回のリフォームにあたって一陽ちゃんがどうしても買いたいものがリビングにおいてもおかしくないベッド!収納ベッドとかソファベッドじゃなくて小洒落たものはないかとずっと探していたんです。それを見つけたのがある家具やさんのサイトでした。
今日からハナゲン父は8日までお休み。一陽のお休みは元旦と4日と7日。当初4日に家具を買いに7日がリフォームの打ち合わせの予定でした。今日は遅番だったので少し朝寝坊を決め込んでいたらどうもハナゲン父の機嫌が悪い。そしていきなり『収納家具を今日買いに行きたい』とのたまう。『私は今日は午後から仕事ですけど…』今回ばかりは私はハナゲン父に全面的にお任せする気はさらさらないのでどうしても一緒に行きたかった。『そんなことわかってるよ』『じゃ、朝ごはん抜きで30分後に出発致しましょう。朝ごはんはあちらで頂くことができますから(一陽は怒ると言葉が丁寧になる)』こんな時『だって』とかこれ以上ちょっとでも反論をしようものならどうなるかは火を見るより明らか。だったらちょっと疲れていようとなんだろうと相手の出鼻をくじいてとっとと希望を叶えてしまったほうが拍子抜けするというもの。上の部屋でまた寝ていたポチを『早く起きろ!本日ハナゲン父の取り扱いは十分注意するように』と申し送りすると『ったく。割れ物かい!』
で…行ってきました。このブランチ(朝からワイン飲んじゃった!)の画像を観ただけで何処の家具屋かわかった人は通です>ね。ピュアちゃん…結果から言うと非常に面白かった。事前にネットでチェックしておいた家具を全部確認。するとリビングに置く予定の背の高い収納だけがいまいちでその場で選んだものを購入することにしました。予算オーバーになっちゃったけどまた頑張って働けばいいもんね。この収納棚以外は後日ということでお会計して配送をお願いしているうちに一陽ちゃんは仕事に行く時間になったので一足先に駅へ急ぎました。またお正月の仕事帰りに行く予定。でね。ポチもクラブらしいし4日は人手不足で頼まれたので仕事に行くことにしちゃった。
仕事場は本日は納会。仕事中に交代で抜けて会場へ…上司の勧めでビールなんぞ飲んで美味しいもの頂きました(^^;)。そこで出たのが冒頭の会話!帰りはまたまた東海道がちょろっと止まる。家に帰りついたら家の中がめちゃくちゃ…本人達は窓拭きしたといばってる(その手の掃除が苦手なので感謝なんだけど)どうしてこんな風に物を出しっぱなして平気なんだろ?コートを脱ぐなり片づけを始めたんでハナゲン父はむっとしてましたけどね。あー早く収納棚よやってこい!!!
大体帰って来た直後ってなんだか軽いハイな状態ですぐには寝られない。片づけを一応気の済むまでやった後お風呂に入る(この不便きわまるお風呂に入るのもあとわずかと思うとちょっと嬉しい)。でもってまたチューハイ飲んでこれ書いてます。なんだか今日は朝から飲んでばかりだな。これが飲まずにいられましょうか?お酒が飲める体質でよかったわ。大丈夫、スコット・フィッツジェラルドみたいに酒で身体壊すほどは飲みませんから〜!そうそう帰宅したら届いていた会社から届いたバースディプレゼントのカタログから選んだダン○クの『アラベスク』が届いていました。