☆湘南通い☆

土日連続勤務を終えてヘロヘロしながら（だってヘビィな案件多しだったのだ）家に帰りついたらハナゲン父がぶり大根を作っていました。大根がちょっと固かった！先に大根は圧力並べて柔らかくしてからぶりと煮込むと早く味が染み込むよと料理本にない主婦の知恵を伝授して『でもお味はかなりいけてる！』と持ち上げました（事実いいお味でした）。現在９日連続勤務続行中の一陽ちゃん。来週の日曜まで休みはなし。なので来週の日曜はブイヤベース作ってくれるのだとか。お皿洗いもやってくれたので一陽はさっきまで爆睡してました。

さて、昼の一二時に全地は暗くなり、それが三時まで続いた。三時ごろイエスは大声で叫ばれた。『エリ、エリ、サバクタニ』ｌこれは『我が神、我が神、何故私を見捨てになったのか』という意味である。そこに居合わせた人々のうちにはこれを聞いて『この人はエリヤを呼んでいる』と言う者もいた。（中略）他の人々は『待ってエリヤが彼を救いに来るかどうか見ていよう』と言った。しかし、イエスは再び大声で叫び、息を引き取られた。そのとき、神殿の垂れ幕が上から下まで裂け、地震が起こり、岩が裂け、墓が開いて多くの聖なる者の体が生き返った。そしてイエスの復活の後、墓から出てきて聖なる都の入り多くの人々に現れた。百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは色々の出来事を見て非常に恐れ、『本当にこの人は神の子だった』と言った。

昨日仕事の前にこのクリスマスイブで宝塚を退団する雪組トップさんのさよなら公演を観てきました。脚本演出をした方は新進気鋭の女性の方でいい舞台をこのところ連発しているんですが、イブが千秋楽だからかこの演出家の方がキリスト教の学校出身のせいかかなり宗教色を前面に押し出した内容でした。ただ色々観る前に聞いたほど複雑な内容ではなく別にキリスト教をあまり知らなくても楽しめるのではないかと思ったんですけどね。その中で娘役トップさん演じるリリスが死を目前にして堕天使ルシファーに聖書を読んでくれと頼んだ箇所がここマタイ２７．４５節でした。こんな目に合わされて神を恨まないのか？とリリスに問うルシファー。キリスト教は現世に利益を求めない。神が自分を見捨てたように思える時も実は神が自分の重荷を一緒に背負って下さっている。ここがちょっと理解しにくい部分かも知れませんねぇ。pannaさんどう思います？え？コムちゃんしか観ていないからわからない？そうでしょう。そうでしょう（笑）

教会の壁面に書かれた受胎告知の絵をみて呟くルシファー。
『大天使ガブリエルか？あまり本人と似ていないな…』（爆）

雨音が大きいな。明日も雨かな？雨の日と月曜日は。。。か。

☆一陽からのお返事です。Read Moreをクリックしてね。（5）　

Jude姉様＞去年も確か白っぽいツリーにすみれ色の飾りが付いていたような（ツリーは使いまわしか？？？）（11/27）

pannaさん＞イエスは人の子。そうなんですが、神が人のことして自分の子を差し出したともいい、そして死後復活して再び父の右に座すとあり、父と子と聖霊は三位一体として同じものとされますからイエスも神ではあるんです。（うーん上手く表現できない。誰か助けて…エリザさーん）そっかルシファーの妻なのか。だからあの場面でリリスと聞いてコムチャン（じゃないやルシファー）は驚いた表情をするのか…（11/27）

」BJちゃん＞新訳は弟子達がイエスの死後に書いたものなので伝記っぽいところがありますよね。同じ場面もルカやマルコが書いたところはちょっと違っていたりします。そこがまた真実味を感じていいところ。パウロはイエスと会ったことがないんですけどね。実は私は最近繁華街に行ってなくてツリーは劇場のくらいしか観ていないの。（11/27）

ぷらんさん＞おはようございます。はい、リリスは彼女（と双子の兄）を産んだが為に踊れなくなったプリマバレリーナの母が娘を憎むあまりに名づけてしまった『悪魔の子』という意味らしいです。間違っていたら誰かつっこんで！（11/27）

こやママさん＞過去一時的なブームで何度かお料理に凝ったことがあるのですが、すぐに飽きちゃうって感じだったのですが＞今回はどーでしょう？やってできないことはないですよぉ＞こやパパさん。（11/27）