2008/1/17

向こうがワルなら俺達はその上を行くワルにならなきゃいけねえ。  しばいデイズ



というわけで、まあ、早い話が「仇男」のネタバレがありますので、
以下をお読みになられる方はご注意ください





先日の日記で、開演前にかかる音楽が「必殺シリーズ」の
主題歌インストゥルメンタル集と、書きました。

今回の「仇男」に「必殺」が深くかかわっているのはそれだけではなく
もう既に多くの方がご指摘のように

今回の役名は、

藤田=藤田まこと(「必殺仕置人」その他多数に出てくる「中村主水」役。沖の友人のホストの名前「まこと」もここから。)

山崎=山崎努(「必殺仕置人」「新・必殺仕置人」の「念仏の鉄」役)

沖=沖雅也(「必殺仕置人」の「棺桶の錠」役。沖の源氏名のジョーもここから。)

高松=高松英郎(「必殺仕置人」の「天神の小六」役。山崎の名前「びでお」、また、津坂の飼い犬の名前「コロク」もここから。)

津坂=津坂匡章(現・秋野太作。「必殺仕置人」おひろめの半次役)

というわけで「必殺」シリーズ第2作目にあたる「必殺仕置人」から抜粋されているようです。

因みに「藤田」と云う名前は劇中出てきません。
名前の由来となった藤田まこと演じる中村主水はご存知のとおり、表の顔は役人(同心)、裏の稼業は晴らせぬ恨みを晴らすという仕事人という人物。
浅越さん演じる藤田もまた他の4人に見せる顔は役人、しかしその正体は…と云う役どころでしたね。
ちなみに、中村主水はシリーズ中でやっと授かった娘を亡くしています。
アイドルのマリリンはおそらく中村リツ(主水の妻)を演じた白木万理さんからでしょう。

あ、くれぐれも「必殺仕事人」ではありませんよ。
「必殺仕置人」です。

それともう1つ。


今回の日替わりコーナーであるエチュード。
設定と配役が書かれたカードと、5人それぞれが平仮名1枚のカードを引いて、その平仮名で始まるセリフしかしゃべってはいけないという即興劇でしたが、もしかするとここにも「必殺仕置人」の影響があるのかもしれません。

というのは
「必殺仕置人」全26話あるそのサブタイトル頭文字でいろは歌(「ゐ」は除く)になるようになっているからです。
つまり
第1話:いのちを売ってさらし首(=い)
第2話:牢屋でのこす血のねがい(=ろ)
第3話:はみだし者に情なし(=は)
第4話:人間のクズやお払い(=に)
第5話:仏の首にナワかけろ(=ほ)
と云うふうに。

ちょっと似ているでしょ?

一昨年の「なゐ震る」での日替わりゲームコーナーの
「ジェンカ」が「地震で崩壊する建物」
「ドラゴンボール探し」が「瓦礫の下からの救出」を
彷彿させるように、
何らかの影響があるのかも。

THE PLAN9の本公演のゲームコーナーって
本編のテーマや内容と何らかのかかわりがありますしね。

…でも、考えすぎですかね。


あ、あと、今回のOPの書道も
「必殺仕置人」のオープニングのパロディですね。
墨字でバーンとタイトルが出るっていうのは。


…。
結局「仕置人」尽くしか…「仇男」って。

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