2008/1/16

やめてとめてやめてとめてやめてとめて  しばいデイズ


前回の「功夫ジョン」が成龍作品にリスペクトならば、今回は





のさばる悪をなんとする
天の裁きは待ってはおれぬ
この世の正義もあてにはならぬ
闇に裁いて仕置する
南無阿弥陀仏


ということで、ご存知「必殺」シリーズですね。

なんと云っても嬉しかったのは、開演前流れる音楽が、「必殺」シリーズのサントラ集!
これはもう否応でもわくわくせざるをえません。
ぶっちゃけ、開演前の気分は
「もういいです、このまま開演しなくても。」でした。
…いや、かなり本気で。
(と、思っていたら、14日昼は本当に20分開演が遅れました。…。)

だって、「必殺」ですよ。
全盛期には、
観光旅行といえば「必殺」。
観光バスに乗れば、10回のうちの9回はモニターでビデオが流れる「必殺」。
隣に走っているバスの車内を覗くと、あちらでも流れているビデオはもちろん「必殺」。
さらには、宿泊先に着いて深夜テレビをつけると、必ず放映しているのも「必殺」。
で、大概となりの部屋の連中も見ている「必殺」。

だいだい、シリーズ全部で何作品あるんだ、「必殺」?!

そんな数ある「必殺」でも特にできがいいのが第2作目にあたる「必殺仕置人」(とその続編の「新必殺仕置人」)だと個人的には思っているので、今回の本公演でのプラン95人の役名がその「必殺仕置人」から引用されていてほんのり嬉しかったです。
(でも、本当に好きのは「翔べ!必殺うらごろし」です。)

そういう意味でも今回の本公演は「必殺」で育っている世代にはたまんなかったです。

映像作品にしろ、舞台作品にしろいい作品にはいい音楽が付き物なんだなあ、としみじみと実感しました。
おかげで開演までの時間が凄く楽しかったです。

ただ、時代劇、特に「必殺」みたいなシリーズ物は、放映されていたらなんとなく見てしまうみたいな流し見をしているせいで、あんまりストーリーの方って覚えてないですね。
逆に曲っていつまでの頭に残っているようで、開演前に音楽を聞いているときは「ああ、これこれ、この曲。」といったスイッチの入り方をしました。
不思議なものです。

それにしても見に行った3回公演で3回とも同じ曲が流れていなかったということは、開演前に使用されていたサントラ集らしきアルバムにはいったい何曲収録されていたのでしょうか?
本編だけでなく開演前も素敵な時間ありがとうございました。

私が、ザ・プラン9が好きな理由のひとつが、「テレビや映画、漫画など世代的に似ているところがある」なんですが、今回の音楽は本当にどんぴしゃでしたね。

Amazonでサントラ集買おうかな…。


ところで、「仇男」作中で27歳の沖が
「必殺仕事人って知ってる?」と云っていますが
「必殺仕事人」が最初に放送されたのは1979年と約28年前。
沖、まだ生まれてません。
沖が仕事人で見ているのは「花屋の政」くらいからなのでは?


一緒に「仇男」を見た友だちは21才なので
沖雅也とか知らないんでしょうね…。
とほほほ。




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