2006/11/19

原題の意味はおそらく「おそらくは愛」  えいがデイズ


改めてその人が凄いと思ったのは、
始めて行ったコンサートが終わり
帰りの高速バスのなかでふと夜中に涙が止まらなくなり
そのまま眠ることなく夜を明かしたとき。
もちろんコンサートのときも凄かったのだけれども
そのときはたぶん耳から入ったその人の歌が出口を見出せぬまま
体内の中でずっと流れていて
いきなり夜中にそのたまっていた感情がぶわっと噴出してしまったかのようでした。
神経の一部が完全にいかれていて、自分では制御できませんでした。
脳はたぶんなんで泣いているのか判っていなかったと思います。

それから、2年後にようやく行われたコンサートでは
その人が歌いはじめてからしばらくして体が震えはじめ、耳にその人の声が入っている間はずっと体は小刻みに震えつづけ、間奏といったバックの音楽だけになると震えがとまりませんでした。
やはり、頭の中はクリアなのに、自分の身体を制御できないという感じ。

たぶん、誰にでもそういうことってあるのかもしれません。
私にはそれがその人の音楽だったわけです。

その人の歌を今日は映画館で聞きました。
やっぱり凄い。
感動とかではなく、ただただ凄いです。

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