2010/10/31

「ロールシャッハ」見てきました  しばいデイズ

昨日現在大阪ドラマシティで上演中の小林賢太郎演劇作品「ロールシャッハ」に行って来ました。


「ロールシャッハ」は久ヶ沢徹、竹井亮介(親族代表)、辻本耕志(フラミンゴ)、小林賢太郎(ラーメンズ)による4人芝居です。
だからなのでしょうか
夜の部の客席にはお〜い!久馬さんの姿(とヨーロッパ企画の中川晴樹さん?が同伴)が…。

昨日の夜の部が全公演のちょうど折り返し地点に当たるため、詳しい内容は書けませんが、同じお笑い芸人による「演劇」を発表しているザ・プラン9にとってかなり得るところが多い舞台だったと思います。



そのくらいこの小林さんの舞台は(多少のアドリブや科白ミスがあってもそれらもまたストーリーの中に支障なく組み込んでしまうだけの力量を各演者が持っているため)流れに全くの澱みがなく、今のザ・プラン9の舞台に欠けているものが多く網羅されていました。

戯れて「『ロールシャッハ』をザ・プラン9メンバーで演じたら…。」と妄想してみてもグダグダになるのが目に見えるようです。


それにしても最後のカーテンコールでの長い拍手喝采を見ていると小林賢太郎演劇作品は「作品」に対して、ザ・プラン9本公演は「演者」に対して拍手が向けられているような錯覚に陥りますね。


<追記>
で、その翌日のブログに書かれた物語がこれですか…。
物語の方はともかく敬体ではじまった文章がいきなり常体に変貌してしまうのはいかがなものでしょうか?
いまや書店に赴けば、お笑い芸人さんによる書籍だけで書棚が1本まるまる埋まるくらいだというのにこれまで何十作もの戯曲を手がけられたこの方の本が未だ出版されないのも判るような気がします。


<余談>
一緒に「ロールシャッハ」を見た友人が「KKPで始めて、心に何かが突き刺さった」みたいな感想を述べていました。
とてもではありませんが、この友人には大川興業の本公演をお見せすることができません。
普段道尾秀介を読んでいる人に平山夢明を薦めるようなものですから。

その友人曰く(彼女とはこれまでラーメンズ、シティボーイズ、ザ・プラン9の本公演をそれぞれ何本か一緒に見ています)「ザ・プラン9の舞台はいつ見ても全力を出していない感じがする」そうです。
痛いところをつかれました。


<ついでにちょっとネタバレを含む発言を>































「ロールシャッハ」に関してですが






私は何の迷いもなく「撃たない」方を択びます。
もし、向こうの世界が本当に左右対象の世界であれば、鏡の中自分が左右は違えども同じ行動をするようにこちらが撃たない以上、向こうも撃ってくることはないですし、予想と違う世界(not鏡世界)であれば撃つ用意をしているのは案外こちらの世界だけという可能性も出てきて、結果的には「こちらが撃たなければ丸く収まる」率の方が圧倒的に高いのでは?
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