2009/12/17

他国の人を笑わしたいなだぎさん。  しばいデイズ


今週の「お〜きなアナ」のメールサロン穴を聞いて思い出したこと。





座席数1181席規模の劇場で
40日間全60ステージというコントライブが行われたことがあります。

勿論、日本の話ではありません。

ただし、そのコントライブには私も含め多くの日本人も押しかけ
なにしろ、毎土日の公演で最前列に坐っているのが日本からのファンでしたし
唯一60公演全てを観たのは地元のファンではなく
2ヶ月有給を取り駆けつけた日本人のファンでした。
(その方は地元の新聞に大きく取り上げられました)

今から9年ほど前
2000年夏、香港演藝學院歌劇院で行われた
「鬚根SHOW2」というコントライブの話です。

出演者は
映画俳優として日本でも人気の高い呉鎭宇、
脇役として日本でもちょくちょく目にする張達明、
スタンダップコメディアンの黄子華の3人。

彼らはこのコントライブのためだけに集まったユニットでした。

「鬚根SHOW2」というタイトルが示すように
「鬚根SHOW」というコントライブの続編です。

私は「鬚根SHOW」はDVDで拝見しました。
香港映画で呉鎭宇さんが気になり、
それがきっかけでDVDを通信販売で購入したのですが
その中で最後まで幸せそうにコントをしていた黄子華さんに惚れました。

科白は全編広東語。
全てのネタを理解できた日本人客は殆どおられなかったと思います。

私も広東語はまったく判りませんが、
代理店でチケットを取り、
旅行会社で航空機、ホテルの手配をして見に行きました。

結果、コントライブは言葉は判らなくても充分に笑うことができました

香港の劇場は夏でも上着が必要なほど冷房をかけているのですが、
ノースリーブでも寒さを感じないほど熱くなれました。



それから、数年後
日本のコントライブを見に行くようになりました。


未だに日本のコントライブに行って
外国から見に来たというお客さん(それも2桁単位で)
を見たことがありません。

東京でも大阪でも行けば
街のどこかしらで中国語や韓国語を耳にします。

劇場にいないことはないと思います。
おそらくNGKのようなところにはいるのではないかと思います。

ただ、コントライブでは見たことがありません。

世界を目指すといって日本から出て行く芸人さんはいらっしゃいます。

そうではなく、
よその国から日本に来てまで観たいという芸人さんはどれだけいるのか、
ふと考えることがあります。


そんなことを「お〜きなアナ」を聞いて思い出しました。


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