2009/5/10

3年目の浮気ぐらい大目にみてよ  らじおデイズ


この4月で3年目に突入した「お〜きなアナ」ですが、
ここに来てますます「リスナーのため」ではなく
「ザ・プラン9ファンのため※」という空気が強くなってきました。

ファンであれば喜ばしいことなのに
なんでこうもやりきれなさが募るのでしょう。

ここまで2年と1ヶ月、毎週毎週聞き続けてきて
最近ではよく耳にするペンネームがぐっと増えてきました。
番組も安定してきたということでしょう。

その一方で、かつての常連さんのペンネームは
殆ど耳にしなくなりました。

また、私が4、5年ほど前にザ・プラン9に嵌りだした頃、
ネットを通じてファン仲間になった方々も
殆どがいまではザ・プラン9から離れてしまいました。

だからというわけでも
ザ・プラン9が嫌いになったわけではないのですが
私もそろそろ潮時かな…と思ってみたりして。


まあ、ファンになりたての頃決めたことは守りたいと思っています。




※ファンとまでは行かなくてもネットの公式ページを毎週かかさずチェックし、番組に投稿を送るような方々。たまたまラジオをつけて番組を聴いてしまったようなリスナーに対しては発信されていない感じがします。



今週の「お〜きなアナ」は初めましての観覧SPでしたね。
まだ聞いてはおりませんが、
これまで劇場を中心に活動しているザ・プラン9にとっては
リスナーの反応がじかに見えるこのやり方が
いちばんいいのかもしれません。

ただし、この番組は
ザ・プラン9として公共の電波をまるまる使えるのですから
ファンだけが集まる本公演や単独ライブとは違い
これまでザ・プラン9とは縁のない方々にも
彼らの「笑い」で楽しんでもらう絶好の機会だったのに
なんだかそれをどんどん単独ライブの状態に近づけていっているのは
勿体無いなあと思ってしまいます。


個々のメンバーよりも4人集まったザ・プラン9が好きだからこそ、
こんなふうに小さくまとまったまま終わって欲しくないです。




(追記)

なんで淋しいのかというと
こんなふうに不特定多数のリスナーを相手取るのではなく
固定したファンに縋ったラジオ番組しか作れないのは
ザ・プラン9というユニットにそこまでの力量しかないからだという
辛辣な事実を見せ付けられたような気持ちになるからです。

昔、単独イベントのトークのなかで
灘儀さんをはじめとするメンバーが
地方での営業や屋形船での営業など、
普段のザ・プラン9目立てのお客とは異なる観客の前で
ネタを披露しては「とんでもなくスベった」とよくこぼしておりました。

芸人として舞台でスベるのはとても怖ろしいことだと思います。

ただ、この経験を生かして、同じ過ちを犯さないため何をするか?
となったときに、ザ・プラン9は
「スベらない可能性の高い客だけを相手にする」
という方向に走ってしまうように端からは見えてしまいます。

会社側の判断もあるのでしょうが、実際の仕事内容を見ても
若者より中高年の方々が集いやすい地方の商業施設や
子供やお年寄りも見るお茶の間番組への露出が非常に少ないです。

「お〜きなアナ」でも4,50代の人からの投稿があると
「なにが楽しくてこの番組聞いているんでしょう?」
と、云ってるくらいですから、自覚もかなりあると思います。

これまでは、それが歯がゆくて
「ゆるま湯のような狭い世界にとどまらず、もっと世界を広げて欲しい」
と、思っていたのですが
ラジオで毎週の彼らの会話を聞いているうちに
ピンはともかく、ザ・プラン9というユニットは
ファンが温かく迎えスベってもなお笑ってくれる世界でゆくゆくとやっていくのが
一番いいのかもしれないと思うようになってきました。

芸人としての力量は個々の活動で伸ばすことで、
メンバーも満足しておられるようです。


ただ、それを受け入れてしまうのことに対して
この期に及んでもためらいがあります。


去年の今時分になりますが、
「『お〜きなアナ』はメンバーにとっては
他の仕事でのストレスの発散場所なのかもしれない。」
と、思っていた時期がありました。

それから1年、今は『お〜きなアナ』はメンバーにとっては
唯一、肩の力を抜いてトークできる安息地のようなものではないか
と思っております。


それは、メンバーと彼らを愛するファンとってはとても居心地のいい世界です。
でも、私はそこでの会話に笑うことができません。
どうしても「ラジオ番組ってこうじゃないような…。」と、思ってしまうのです。

ラジオでは放送がどれだけスベっているのかは見えません。
リスナーからの投稿も殆どの場合ファンが書いているので
まず悪く書かれることはありません。
だからこそ、ラジオは他のメディアと比べ
そのパーソナリティーの力量がモロに出てしまうと思います。


以前「京橋はええとこでっせ プランシャトーもおまっせ。」
と云うイベントを見たとき
メンバーに自分達の舞台を
一度(文字通りの意味で)客観視して欲しいと思いました。

それとおなじように「お〜きなアナ」も
一度、ファンではなくラジオリスナーの立場で
自分達の番組を聴いて欲しいと云う思いがずっとありました。

今は、もうこのまま行けるところまで
今のスタイルで突き進んでいけばいいのではないかと
思い始めています。



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