2009/2/13

鈴木はザ・プラン9で物語を作れるか  しばいデイズ


mixiの「THE PLANETコミ」での情報によると、
THE PLAN9 春公演の一報が
昨日の「久馬は○○で物語を作れるか」
で配布されたフライヤーにて告知されたようです。


脚本:鈴木おさむ

2009/4/24(金)〜26(日)予定
大阪ABCホール

2009/5/28(木)〜30(土)予定
東京時事通信ホール






THE PLAN9の現状を見る限り
鈴木おさむというビッグネーム(?)を投入するのは
会社の方針としては順当のように思えます。

ただ、この措置はいわばカンフル剤のようなものであって
こんなふうに外部からネームバリューのある脚本家を用意しないことには
THE PLAN9本公演が今後持ち越せないところまで来ていることを
形として示されたようで素直に喜べませんでした。

前作「SLIDE AWAY(後略)」は
ある意味THE PLAN9の集大成にも見えました。
そのため、不謹慎にも
あの作品ほどTHE PLAN9の最後を締めくくる作品として
ふさわしい作品はないのでは?とさえ思っておりました。

そして、
あの作品の後に春公演の脚本を持ってくるには
流石の久馬さんでも相当難しいのでは?
と、想像しておりました。

結果が鈴木おさむ脚本です。
悲しいことですが、
不思議なほど、しっくりきました。

勿論、今回の話がどこから出てきたのかは、判りません。

このまま、これまでどおり、久馬脚本で行くにしろ
覚王山脚本で行くにしろ、もしくはヤナギブソン脚本で行ったところで
良くて「現状維持」しかできません。

しかもその「現状維持」とは
これまでのワッハやスペースゼロといった劇場に比べると
ABCホールや神保町花月といった小さな劇場での公演でありながら
(東京時事通信ホールも座席数300と小さいですね…)
上演日間際まで「チケット残席あり」というような切ない「現状」です。

以前とは比べ物にならないほど
ラジオやブログでメンバーがイベントや公演の告知をしてる
そんな「現状」です。

今後、THE PLAN9を存続させるには
本公演ですら外から力量のある方の手を借りなければならないところまで
追い込まれているようで
久馬&鈴木ゴールデンコンビの舞台(サークルS)を見て
THE PLAN9に嵌っていった者としては
かなり複雑な胸中でいます。

しかし、鈴木おさむさんを投入するという英断に対して
深く納得している自分がいます。

ともあれ、現在の無駄に仲が良く
「緊張と緩和」の「緊張」に蓋をして
「緩和」しか見られないザ・プラン9に
異端者とも云える鈴木おさむさんが入ることによって
何かが生まれることを期待しています。

できれば、この鈴木おさむさんの起用をきっかけに
これまでファンも含め内に内にと向いていたザ・プラン9の方向性が
少しでも外に向いてもらいたいと思っております。


それにしても
2006年のM−1から今年のR−1サバイバルレースにいたるまで
吉本興業がここまでTHE PLAN9に対し
至れり尽くせりなのはなんだか不思議です。





今回の春公演第一報を受けて何故か頭に浮かんだ言葉
「眠い人に睡眠が必要なように、死にかけているには死が必要なんだと」
三原順 『はみだしっ子』より

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2009/2/15  22:05

投稿者:ひつじ

順番から云えば、次は久馬作品になったのでしょうが、残念ながらこのまま久馬脚本を投入しても観客動員数が増えるとは、ファンから見ても思えません。
それだけに今回の鈴木おさむ脚本は苦肉の策なんでしょうね…。

演出家がいなくなり、脚本家も外から呼ぶという状況は淋しいものがありますが、鈴木おさむさんがどう云うものを見せてくれるか楽しみです。

ただ、この次に来る本公演はどうなるんでしょう?
あと、これで成功すればよいのですが、失敗したら?

とりあえず、春公演も物販に台本がない可能性が出てきたように思います。


2009/2/14  19:30

投稿者:あいき

新しい風を、起こそうと思っているのかな、なんて思いました。
やっぱり、第1回公演から、久馬脚本、鈴木演出があるだけに、ザ・プラン9の外の人が脚本を書かれる、というのには驚きましたし、ちょっとだけ、「それでいいの?」とも思いました。ちょっとだけ納得出来ない気持ちもあって。(脚本は久馬さん、という、今までの長い実績があったので、にわかには受け入れがたい感覚…でしょうか。)
でも、裏を返せば本当に、斬新ですね(笑)。
今まで「ザ・プラン9のメンバーが脚本を書く」というのが「当たり前」だったので、ここでその常識を覆したことが、面白いなぁ、と思いました。(「本公演」は全部プラン9のメンバーが書いていましたが、そうか、今回のは「春公演」なんですよね…。)

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