バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2007/1/28

パーフェクトプラン  活字もすっげえたまには読むぞ

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今回の旅のお供。帯の文句にやられ買ったのは、実は確か一年近く前。

まず主な登場人物は・・・

虐待され続ける自閉症気味の少年=三輪俊成

息子の虐待を続ける一方でホストに入れあげるややサイコな妻=三輪咲子

立ち上げた仕事がピンチで家庭を顧みる余裕も無いややメタボな旦那=三輪俊英

現在は代理母を生業とするみすぼらしいデブ女で、元は超美人のお水系だった俊成の生みの母=小田桐良枝

15で東京に流れ着きかなりやばかった当時、良枝に拾われ下まで含め世話になったが恩は感じながらもその後色んな女へ転々なキャバクラの元店長=田代幸司

ルックスにコンプレックスを持つ実は良い奴で幸司が兄のように慕うアングラカジノの店長=赤星サトル

4歳の頃、川に流され捨てられた所を今の父親に救われ、今は寝たきりとなったその父を最も大事にする元相場師=張龍生

超美人の走り出したら止まらない猟犬系女刑事でパソコンオタク=鈴村馨

引きこもりで天才的なハッカー&クラッカー=Joshua


でもって帯に「身代金ゼロ! せしめる金は5億円! "誰も傷つけない" ノンストップ・誘拐ミステリー」とあれば面白そうでしょ?いや面白かったです。

想像していたより「カッコ良く」は無かった。爽快感は一部あったけど、結構重い空気の部分が意外に多かった。人物設定の人間臭さとか、主要な登場人物がそれぞれ何らかのコンプレックスやらトラウマを抱えているからか。でも、良かった。ミステリーらしいので筋には触れないけど、色んな設定と物語りが良い感じで有機的にリンクしストーリーに深みを持たせてる感じ。犯人チーム=Enigmaの寄り添い具合と言うか家族愛にも近い同胞愛?もなんか良い感じ。咲子のサイコぶり、Joshuaの自分の世界での超クールぶり、馨の「行きっぷり」も読みどころ。



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