バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2005/11/29

Fashion Nugget by CAKE 1996  音楽の話とか

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「こいつぁあいかしてるぜ!!」っつう感じのCAKEのアルバム。これがCAKEとの最初の出会いだったけどセカンドなのかな?だとすると実はファーストはよく知らない。

なんと言っても「I will survive」のカバーが良い。日本では花男が小学生の頃、布施明が「恋のサバイバル」と言うタイトルでカバーしてたっけ。このCAKEのバージョンのっけからクランチっつうのか乾いた感じでワイルドなゴリゴリのギターから入りいきなり気持ちよい。そしてこのボーカルの声好きだなあ。なんと無くコステロとも通じるものがあるけどもうちょい筋肉質で野性的な声と歌い方。この声で「あのメロディー」を歌われるとどうにもたまらない。ベースはかなりかっこ良くって腰に来る!!間奏やらエンディングでの上手いんだか下手なんだかわかんない(きっと上手いのだが)ルーズなギターソロも良いなあ〜・・・かなりつぼ。そして哀愁を誘う「ラッパ」、こいつがまた「なめてんのか?」つうくらい絶妙なタイミングで絶妙なメロディーを奏でる。笑っちゃうけどかっこよくって腰に来る。原曲は言わば「ダサい曲の代表」みたいなもんで、そこを逆手に取ってこんだけ楽しませてくれるカバーに仕上げた手腕と個性は本当に素敵だ。

他の曲も全体に一貫してユーモラスな感じの中、ダサさとカッコよさの隙間を縫うようなやや皮肉がかったセンスが感じられる。いや、ひょっとしたら一切皮肉じゃないのかも。だって聴いてて普通にすげえ気持ちよいもの。

日本では知名度はひょっとするといまいち?向こう居たときはサンディエゴで隣の部屋の奴が爆音で聴いてたり(自分のかと思った・・・)、車でかけてたら同乗してた中華系アメリカ人が「おおCAKEじゃん、俺も好きだぜ!!」って言ってきたり、自国産の音楽すら日本よりずっと品数の少ないCD屋にもしっかりコーナーがあったりと以外に人気があるんだなと思った。少なくとも日本に居るとき似たような経験は無いもんな。

他のアルバムも何枚か聴いたけど、基本は一緒でどのアルバムも気持ちよかった。で、まず聴いてみようっつうならやっぱり「I will・・・」が素敵なこのアルバムでは無いかと思うのですよ。と言うことで聴いてちょ。




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