バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2009/12/24

「シアター」 有川 浩  活字もすっげえたまには読むぞ

クリックすると元のサイズで表示します

いつの間にか出ていた、有川 浩の新作→文庫版での書き下ろし。

極度の引っ込み思案で子供社会になじめていなかった三つ年下の弟がその暗黒時代を抜け出したのは小学校二年の時、ろくでなしで母に三行半を突きつけられた父と「演劇」によってだった・・・そして大人になった弟は就職もせずバイトの傍ら小劇団の主宰・・・んである日振って沸いた300万円の借金と劇団解散の危機?その時兄は二年間の執行猶予→今後の劇団の収益のみで借金を返しやがれと、それが出来なきゃやめちまえと。でも兄はフェアプレイの精神を持った守銭奴であった・・・・んでどうなる?と言うお話。


流石です。兄「司」良いです。誠実・正義・出来る男な"どS"キャラと裏に隠れたシャイな優しさが・・・良い。映像化するなら玉木宏あたりでどうか一つ。司のことごとくな感じの手際の良さも・・・一方で弟「巧」含めまとめて自由人な劇団員どもの奔放ぶりと対比する成長っぷりが・・・各種イベントに彩られ中々わくわくさせてくれる。色んな形のいい奴らどもが引っ掻き回す大変楽しい作品である。


非常に面白かったです。

タグ: 小説 劇団



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ