バカボンのパパのキメ台詞「これでいいのだ」を英語で言うと「Let It Be」なんだろうか?

2006/2/25

「STINKY GROOVE」 by LIMBOMANIACS 1990  音楽の話とか

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「でっかいでっかいうんこでといれがあふれだすうっ!!」そんなこと歌ってる奴らである。小学生レベルぢゃん!?確かミュージックマガジンのレビューだったが、レビュワーが「これらの曲が自分の脳を直接刺激しない言語で歌われている幸運に感謝する」なんつう事を書いていたが、全く同感。でもって音の方は荒削りでぶっとい「Metal-Funk」サウンドでかなりカッコイイ。結構ヘビー。

見た目からは当時相当な若造だった白人4人組のバンド。ブーチーやらメイシオやらP-Funk勢もごっそり参加でみんなちゃんと、良い味出してるが演奏の中心は彼ら4人。わざとなのだろうか・・・殴りつけるようなドラムを筆頭に演奏は結構荒い。でもそれが反ってカッコイイ感じ。曲そのものの面白みにはかけるがそれが反って勢いを妨げない感じ。ラップはちょっとたるいけど、聴き様によってはそれも馬鹿っぽくって良い感じ。テンポはミディアムぐらいが多くて、結構低重心でぐりぐり責めてるんだが、何故か落ち着きの無さが前面に出てる感じ。

リフ一発を延々と繰り返してる中に、もうなんかやりたい事&出来ることをひたすら頭使わず詰め込んだっつう感じで良い。本当に演奏が楽しそうだ。ギターとかカッティングのフレーズとか結構カッコよい。生々しい音も好き。

「サイケファンカパス」同様にオルタナ、ミクスチュア全盛の頃雨後のタケノコのようにごそごそ出てきたバンドの一つだけど、なんか憎めない。もうシンプルに「馬鹿で下品でガキ」っつう感じまで含めて気持ち良いから?「こいつら全員、絶対腹の中にギョウチュウかってるぜ!!」っつう落ち着きの無さとか、馬鹿さ加減がいとおしい。さっき書いたように、曲自体は結構つまらないからサウンドと言うか、このアルバムの「かたまり」全体でキャラとして楽しむのが、きっとこいつらの正しい鑑賞の仕方なのだ。「馬鹿で下品でガキ」が好きな方是非一度聴いてちょ。



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