時をかける少女を見ました
数々の賞を総なめにしてきただけあってめちゃめちゃオモロかったです
流石にポケモンもこれには完敗やわw
「あさって」然り「耳をすませば」然り
ほのぼのの中にちょっとしたシリアス、そして淡い青春・・・
こういうのには何故か弱いです
話は主人公の真琴が「タイムリープ」という過去に遡れる能力に目覚め
遅刻を回避したり、食べられたプリンを食べたりと過去を変えていく
そしてその中で仲良しだった男2人との関係に変化が・・・
という話です
しかし私の中では題名にあるようなタイムリープという能力は
この物語を印象付ける一つの要素でしかなく
根幹は3人の人間関係、そして未来・将来への成長の物語だったと思います
中盤からの展開はもうヤバイです
何というか上手く説明できませんが真琴の心情表現とかがもう・・・
そこにあの伯母さんが絡んできてもう・・・ ねえ
いや〜それにしても最後の千昭の
「未来で待ってる」
にはシビれたな
シーン的にもそうですが、この言葉で原作「時をかける少女」との対比が表されてて
その描写の上手さに感嘆しました
ところで「時をかける少女」で思い出されることが一つ
それは
アニメーション神戸!
映画部門で賞獲ってたな〜
アニメーション神戸、思い出すな〜
雨、寒さ、待ち時間、黒手袋、のび太のくせに〜、ゴトゥーザ様・・・
まさか今年は「もってけ!」が受賞して生ライブ?
んでもってソレ目的また6時間、9時間待つんちゃうやろうな・・・
勘弁してくれ!
時間は不可逆!!

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