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2018/10/6  13:36

「白きたおやかな峰(北杜夫著)」を読んだ  読書人(4.23は本の日)
 この小説は1965年にパキスタンのカラコラム山脈にある、ディラン峰(7266m)初登頂を目指した京都府山岳連盟隊に医師として同行した北杜夫さんの小説です。
 小説と言ってもドキュメンタリーに近い、姓名は架空だが誰だかわかるような感じだと思います。
 結論から先を言いますよ、惜しくも初登頂は果たせず頂上を目前にして撤退、1968年にオーストリア隊が初登頂に成功しました。

 私は隊長の「ディランのあの稜線は、思ったよりずっと長いんだ。ここからでも角度で短く見えるんだ。どうしてもアタック・キャンプをあと二百メートル上方に出さにゃいかんかった。」というセリフが印象に残りました。

 こういう情報が初登頂まで積み重なっていく、初登頂はできなくても無駄ではない理由です。

 私はワンダーフォーゲル部にいたくせに山岳小説が苦手で、これまでほとんど読んだことがありません。

 しかしこの小説にはすごくなじめました。

 最初に「巴里茫茫」という本にある「カラコルムふたたび」というエッセイを読み、当時のコックと北杜夫さんとの再会の話を読みました。

 普通の登山記にはコックとかポーターとか、トイレのこととか、山男の性欲のこととかあまり書かれません。

 そういった通常は省略されるような内容が、ひじょうに細かく書いてある。

 それが面白かったように感じます。

 私も山のトイレが苦手で、合宿なんかだとその大の方は完全に引っ込んでしまうことが多かった。
 恥ずかしいし足の疲労でしんどかったからです。

 でもそれでも美しい自然や、一般的なスポーツの体力がまるで通用しない山は好きでした。

 しかし好きでしたが、取り憑かれるほどではありませんでした。

 私という人間はいつもどこか醒めているところがあります。

 山の自然を楽しみ、仲間と楽しめればそれでよかった。

 ダム見学とかの時に考え方が残っていますけど、楽しめることが第一だった気がするのです。

 普通のスポーツの方が学業との両立はしやすかったと思うけど、あの出会いは運命だったように感じます。

 やはりスポーツをしていると、勉強との両立は難しいよね。

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タグ: 好文 読書 修養


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