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2008/9/27  11:04

「米百俵の首相」の引退  進歩主義(progressive)
 麻生太郎総理はニューヨークの国連本部で演説し、麻生総理らしいジョークを交えながら豪華なデビューを飾りました。
 一方日本では、小泉純一郎元首相が次男に地盤を譲り引退することを発表されました。
 スター交代と言うところなのでしょうか?今のところ勢いでは自民党が上ですが、選挙となると国民も真剣になりますのでどうなるかはわかりません。

 私にとって小泉純一郎首相は「米百俵の首相」でした。
 郵政民営化のイメージはあまりありません。
 重要なことではあったのでしょうけど・・・

 新聞等ですと「教育首相」イメージはなかったのですが、沖縄県で今議論となっている沖縄科学技術大学院大学の設立にも熱心であったと聞き、「ああ・・・教育再生こそ国家再生の基本という考え方は最後までかわらなかったのだな・・・」と思いました。

 小泉純一郎首相を継いだ安倍晋三首相と伊吹文明文部科学大臣が、新教育基本法を成立させました。
 これは民主党も対案を出し修正して成立したもので、これこそ「戦後最大の大改革」と言われてよいものでした。

 私はこれこそ小泉純一郎首相最大の功績であったと思います。

 「米百俵の精神」は長岡藩の小林虎三郎が戊辰戦争で荒廃した長岡に支藩の三根山藩から送られた米百俵を、学校設立のための資金へと変え「人こそ国の基礎」考え方を示した故事です。

 最近考察しましたとおり、「人間の安全保障(ヒューマンセキュリティー)」とも見事に合致する思想でした。
 日本伝統の「救民思想」とも合致すると思いました。

 郵政民営化が日本が郵便制度のモデルとしたドイツが民営化したこともあり、「ドイツとオランダが行っている郵政民営化を日本でもしよう」というものです。

 マスコミにセンセーショナルに報道されましたが、今考えますと教育ほど特別なことではありませんでした。

 民主党が曖昧な態度をとったため、「民営か公社か」という議論が最後まで出なかったため賛成派と反対派に大きな憎悪が残ってしまいました。

 まだ当分は議論が続くと思います。

 最近の改革は「改革後をどうするか」ということが大きなテーマなのですが、「教育機関の土地を売って政府ファンドによる投資にまわそう」と発想は、本来の「米百俵の精神」から道を外れているように感じておりました。

 他には祖国愛は保守も民主も共通のものですが、保守に欠けてはならない「祖国愛」を鼓舞した功績もあります。

 負の部分としては本流ではない右翼革命論者に利用されたことでした。
 その多くは元左翼革命論者でありそれに挫折し右翼革命論者に転向された方が多く、生粋の右翼革命論者と少々違う方々なのですが、その力をよい方向にしようとしたものの貧困の救済とはつながらず、「格差固定社会」への道を開いてしまいました。
 多くの若者が「貧困からの救済」を求め平和的な右翼革命を支持したのですが、「格差固定社会」への道へと進んでいるようにしか見えないところに最近は幻滅を感じたのだと思います。
 「天誅思想」もあり何か怖い剣呑な感じも小泉政権にはありました。

 小泉純一郎元首相は自分の名前が利用されることを嫌っておりました。
 大きな仕事を終えて悠々自適であるはずが、現役でいるかぎり利用され続けることに嫌気がさされたのだろうと個人的には思いました。

 今後は政府特使等の仕事や講演の仕事等があると思います。

 改革の功罪については歴史家が決めることだと思いますが、大きな仕事を成し遂げたことは確かだと思われ、そのことにつきましては心より「お疲れ様」と語りかけたいと思います。

 神奈川県では尾崎行雄先生という大政治家が出ておりますが、神奈川県では初の総理大臣であり衆院議長も河野洋平先生がつとめられ、神奈川県では河野一郎先生以来の自民党の絶頂期を作られました。

 「小泉時代」が終わったと思いました。

 私は行政改革の本質はあくまで「米百俵の精神」にあると思います。

 それについては今後も長く引き継がれてゆくべきだとあらためて思いました。

(新教育基本法)
http://www.mext.go.jp/b_menu/kihon/
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