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2007/12/30  8:25

「エコノミックアニマル」と「マネーアニマル」  社会的市場経済(Soziale Marktwirtschaft)
 先日、パキスタン人民党党首のベーナジール・ブットー女史が暗殺されました。同じく元首相であるシャリフ氏は選挙をボイコット、その背景には暗殺に現政府の関与を疑っているということなのでしょう。今パキスタンは大混乱に陥り暴動が続いております。

 今は暗殺されたため聖なる民主主義の殉教者となりましたが、私は生前のベーナジール・ブットー女史が大嫌いでした。それは彼女の父親のZ・A・ブットー元首相こそ、日本人を「エコノミックアニマル」と最初に呼んだ張本人と言われるからです。ブットー女史が日本にくるたび、なぜ日本のジャーナリストはこのような質問をしないのだろうと思いました。

 「あなたの父君は我々日本人のことをエコノミックアニマルと呼んだ、今あなたはパキスタン現首相として日本人のことをどのように考えているのか?」という質問をしないのか?と、インド美人に酔いしれて大切なことを何も質問しようとしない日本のジャーナリズムに呆れていました。

 パキスタン人民党はその名の示すとおり社会主義政党です。現にZ・A・ブットー氏は企業の国有化等を行い資本家の反発を買い、政敵殺害の罪状により逮捕され、軍政側に処刑されております。政治的には親米親中でした。日本人を「エコノミックアニマル」と言ったように、日本人にとっては「好ましからぬ人物」でした。

 ブットー女史暗殺実行犯はすでに死んでおり、ブッシュ大統領は「法の裁きを受けさせる」と言っていますが、暗殺犯が死んでいる今、背景にいる組織についても裁く権利はパキスタン政府にあります。イギリスと同じく日本も暗殺に抗議するのが限界だと思います。パキスタンの不安定化を怖れるのみです。私は今回の件にムシャラフ政権が関与したとは考えておりませんが、ブットー家と軍部は宿敵であることは記憶するべきだと思います。

 テロリスト集団がブットー女史を暗殺する理由があるのでしょうか?テロリスト集団の宿敵はムシャラフ政権です。それを倒せる可能性があるブットー女史は好ましい存在でもあったのではないでしょうか?パキスタン国民が激しく怒り疑っているのは現政府の関与だと思います。

 日本人にとっては「何とかエコノミックアニマルと世界に呼ばれず迫害されないようにしよう!」と長い戦いが続きました。ですが「エコノミックアニマル」は経済大国日本へのブットー流のほめ言葉でもありました。今日本には何でも金でしか思考することができない、「マネーアニマル」が増えてしまいました。次に日本が克服するべきは「マネーアニマル」だと思います。

 ですがブットー家が愛国者一族であったことはまぎれもない事実です。・・・ベーナジール・ブットー女史が安らかに眠れる国に・・・パキスタンがなってほしいと思います。
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