夢でしか逢うことのないあの人も見ているような気がしています (振戸りく)
タイトル用の短歌ですが
甘っちょろいタイトルに甘っちょろい歌を並べてみたい心境で。
「気がする」なんて逃げてはいけないんだけれど、
逃げるしかない時もあるのかなーなんて。
「この世で起きていることは全てまぼろしで本当のことはほかにある」
なんて幻想を描くつもりはありません。
私が自分で作り上げてきた世界を
自分が信じてやらないで誰が信じるというのでしょうか。
時々、つらくなったら
見ていてほしいけど
見てはいないだろうけど
見ているような気がするくらい思っていてもいいかなと。
歌葉新人賞、今年が最後だそうですが
いろいろ試してもやはり30首は難しく断念です。
挑戦される(された)皆様の応援をします。
チアの格好はしないのでご安心ください。

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