ココログ2周年ありがとうキャンペーンで
「あるきかたがただしくない」(朝日新聞社)をくださいとお願いしたところ
本日、我が家に届きました。
ココログ様、枡野浩一様、ありがとうございます!
花夢さんも
書かれていますが
かんたん短歌blogに投稿されている方の中には
たくさんこの本を購入され所有されている方がみえるのだと思います。
遅い、遅すぎるぞ、振戸。
そう言いたい方もみえるかもしれないです。
ああ、でも言わせてください。
私の家から自家用車で20分以内で行ける書店には
この本が1冊もおかれていなかったのだと!
発売より1ヶ月(←
これは3週間の間違いです。振戸)探し歩いて見つからず、
これはもうネット注文しかないか……と思っていた時、
ココログのキャンペーンを知りました。
即、記事を書いて応募したのは言うまでもありません。
1月末に当選者にはお知らせします、というような文章があったので
2月になってもお知らせのない私は
ココログじゃないからだめなのね……と悲しい気持ちになりつつ
書店めぐりを繰り返す日々を過ごしておりました。
そうそう、
書店めぐりをする時には
レジのお姉さん(またはおばさん、またはお兄ちゃん)に
「枡野浩一さんの『あるきかたがただしくない』って本ありますか?」
と、聞くのを忘れませんでした。
「入ってません」と言われるのがオチでしたが
そのうち「入荷してみようかしら」と思ってくれたらいいのに、と。
その日。
何度か通った書店でようやくこの本に出会いました。
やった、やったぞ、振戸。
その書店は、
ココログのキャンペーンに応募するまでの1ヶ月間(←これも3週間です)で
唯一「お取り寄せすることもできますけど?」
と、聞いてくださった店員さんのいる書店でした。
これは、私の念が通じたのでしょうかー?
(おそらく、あちこちで書評が出始めたので
評判のよいこの本を置き始めたのだと想像できますが。)
喜々として1冊購入し、帰宅すると
ココログさんからのメールが届いていました。
当選なのです!
ほんの数十分前に購入したこの本が
ポストカードと一緒に私の所へプレゼントされるのです。
なんという偶然でしょう。
間が悪いと表現する方もあるかもしれないですが
私は出会うべくして出会ったのだと思いたい。
二重の喜びなのだと。
かくして本日2冊目の「あるきかたがただしくない」と
サイン入りポストカードを手にした振戸です。
購入したほうの本は義理の妹にプレゼントする予定にしています。
そして、今日もまた、違う書店でこの本をみかけました。
私の生活圏にたくさんの「あるきかたがただしくない」が浸透しますように……。
もちろん、ドラえもん短歌も浸透しますように……。
著書についての感想は落ち着いたら記事にします。
しばらくお待ちくださいませ。

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