1月28日から始まった長崎

ランタンフェスティバル 2月4日(土)に友達4人と


バス旅行で行ってきました。中国の旧正月を祝う行事として長崎新地中華街の人たちが街の振興のために始めたランタン祭り、もともとは『春節祭』としてそこで行われていたそうです。20年ほど前からランタンフェスティバルとして規模を拡大し長崎の冬を彩る一大風物詩となったそうです。15日間にわたり開催されるランタンフェスティバルの見どころの一つは 期間中市内中心部のいたるところに15000個にも及ぶ中国ランタン(中国提灯)などが飾られ大小さまざまのオブジェで長崎の街は極彩色の灯で彩られることです。干支のオブジェは大きいもので10メートルのものもあります。
ほかに皇帝パレードや中国獅子舞や中国雑技などが7会場ある各会場でスケジュール表どおりいろんなイベントが開催されていました。最高だったのは龍踊り、

唐人服を着た龍衆が20メートルもある龍体を操り五穀豊穣を祈る雨乞いの神事らしいのですが 月に見立てた玉を追いまわし動き回る龍は勇壮でした。
角煮まんを食べたりマーラーカオ中華蒸しパンを食べたり3時間の滞在を楽しみました。お土産はもちろん長崎ちゃんぽんとカステラです。来るときは長洲港から平良港までのフェリーで有明海を渡ってきましたが 戻る時は陸路を3時間かけて熊本に帰り着きました。初めて行った長崎ランタンのバスツアー楽しかった




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