今年の

春には近年では2回目の


久住登山をしました。 坊ヶつるの法華院

温泉に泊まり 芹葉子さんの

コンサートにも見ることができました。 その時に

秋は霧島に行こうかと話が出ました。
でも木曽の御嶽山に続き霧島連山も噴火があったので 無理ではないかと思いました。 詳しく

調べてみたら 現時点で 霧島連山・えびの高原の硫黄山(宮崎県えびの市、1317メートル)で小規模な噴火が起きる可能性があるとして、同山の火口から半径約1キロ圏内(同市、鹿児島県霧島市)に、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に相当する噴火警報を発表した ということでした。 えびの高原は宮崎県で 霧島は鹿児島ということも今回よくわかりました。

家を

朝7時に出て 高速で南に


走ります。えびのを通り過ぎ霧島ICまで1時間半かかりました。 目指すは硫黄山とは反対の大浪池からのアクセスです。 硫黄山からの道は

通行止めになっていて 大浪池登り口から登り始めたのはAM9:20でした。 きれいに整備された登山道をひたすら登ります。 さすが国立公園ジオパークの指定を受けただけあります。 暖かいからなのか紅葉も少しばかりです。 11時半過ぎに大浪池にはたどり着きましたが、 その向こうにそびえ立つ韓国岳に せっかくだから登ろうと言うのです。 お昼ご飯の

おにぎりは

頂上で食べることにしました。
でもとってもとっても大変で 頂上でのお昼はPM1:30を過ぎていました。 山を下りてきたのは夕刻の5時 だんだん薄暗くなり心細かったです

でも霧島観光ホテルに1泊して

温泉三昧 おご馳走を食べ 次の日は霧島神宮に寄って帰ってきました。 秋の霧島登山もちょっと大変でした




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