フリーの記者の可能性があるそうな。
民主党は26日までに“送金指示メール”の送受信者がライブドア前社長の堀江貴文容疑者(33)ではなく、永田寿康衆院議員(36)に持ち込んだ「フリー記者」であることを突き止めた。
このため鳩山由紀夫幹事長(59)ら党執行部は永田氏とともに27日にも会見、陳謝し、メールについての調査結果を公表する方針。
確認作業不足の非を率直に認めて謝ることで、永田氏の議員辞職は回避を図る意向だ。
民主党調査チームはメールの信ぴょう性を再検証するため、永田氏の入手当初から黒塗りされていた送受信者欄の解明に取り組み、同日までに、送受信者が同一人物のうえ、堀江容疑者とは別人であると突き止めた。
複数の党関係者はこの人物を、永田議員にメールを持ち込んだ「フリー記者」としている。
ただ、パソコン上で文面を切り張りした可能性もあり「まだ完全に否定されたとは言い切れない」(同党関係者)として、調査を続けている。
参考:
サンケイスポーツ

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