一日二連投はどうかと思うけど、
ちょいとばかりジャンルの違う話なので、
記事カテゴリごとに別掲載でございます。
いやはや、はちゃめちゃです。
私の創作物のあれこれ。
以前より短編集を書いていると報告してましたが、
[第一話]完成
[第二話]完成
[第三話]50%完成
[再四話]プロットのみ
[第五話]70%程度完成した後、一から書き直しに
[第六話]プロットのみ
と、進めつつ
[第七話]のノリがいいので、サクサク書いていたら
なななんと、短編のつもりが中編になってしまった。
丁度ストーリーの折り返し地点まで書いたところで
他の短編よりも長くなってる……。
小さなアイデアがいくつか追加され、それを書きこんでいるうちに
妙に筆が進み、気がつくとそういうことになっていました。
くそー、短編のつもりだったのに。
ちなみに、短編には短編の書き方がある筈だと思い、
長編を書く時のようなクドい描写は極力避けているつもりだったんだけどなあ。
扱うモチーフがちょいとばかり細かい描写が必要だったりしたもんで
そのせいで長くなったっていうのはあります。
それだけでなく、後から思いついたアイデアを書き加えるには
どうしてもそれなりの説明が必要になる。
それによって物語に面白みが増すのは間違いない筈なので、
そこはハショリたくない。
というわけで、
[第七話]第一章が完成
って感じです。
う〜ん、やれやれだ。
しかも書き上がったものを見ると、
あーこれ、似た話読んだことあるぞ、みたいなw
ちなみに、何に似ているかというと、「ヘブンズチェンバー」(爆)
以前、「あぶどる温泉」を書いた時に、
掲載だけでなくあれこれお世話になっている「妖しい書庫」の更科さまより「これは、和風ヘブンズチェンバーですね」と
非常に的確かつ嬉しいご指摘を貰った記憶があります。
どうも、私はこういう話が好きらしいw
さてさて、今回の新作が、どのようにヘブンズチェンバーと似ているのかは、
ちょっと先になるだろう公開までは秘密ということにしておきます。
そのものズバリではありませんが、「あぶどる温泉」よりもMC風味があり、
しかも……
いやいや、今は多くを語りますまいw
上記でつけてある話数(第○話というやつ)は、現在便宜的につけているものなので、順番も入れ替える可能性がありますが。
それにしても書いてて楽しいのよ〜w
書きながら、「へえ〜そうだったんだ〜」って、
自分でびっくりできるのが何より嬉しい(爆)
やっぱ(私にとって)創作って、発見ですね。

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