2012/4/21
用があって
保育園に行った。こどもたちは
給食の時間だった。
「こんにちは!」
「えんちょーせんせー!」
「やまぐちセンセーだ!」
「うるとらまん!」
「シュワッチ!」
「うるとらまん、らーめん!」
「・・・ぐにゃぐにゃ!」
「うるとらまん、おばけ!」
「本日はこれまで! さよなら!」
いつまでも何やってるんだろうね。
児童館に帰って
張り紙をした。
ついにじいちゃんは
「似顔絵描き」になった。
4人、申し込みがあった。大変だなあ。
「24年度の特色ある児童館事業は?」という法人本部の問いに、
「こどもたちの顔をじっくり見つめながら描くことによって、一人一人のこどもとの絆を深め、生き生きとした自分の顔を見ることによって自分の成長に自信を持たせることを目的として、誕生日に似顔絵をプレゼントする」
なんか、自分のやりたいことを
正当化しているだけのような気もするが、
本当のような気もする。

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投稿者:deka
子どもはみんないい顔をしています。
可能性を感じさせるんです。
それを失わせるのは、誰なんでしょうね。
投稿者:アメンママ
それは本当に大切なことであり、今を生きる親たちの課題でもあると思います。
忙しすぎて、子どもの顔をゆっくり見つめてやることができないでいる親たちは多いのではないでしょうか。
せめてお祖父ちゃん、お祖母ちゃん、近所のおじさん、おばさんが見つめてやらなければ。。。
投稿者:deka
実物を写すだけですが、これも自分の能力と考えれば、けっこう楽しんで仕事をやっていることになります。
投稿者:杉山眞幸
大事なことは
どこでもいつでも
変わらない、ということを
今日のブログを
拝見してわかりました。