月曜日が休みだということがピンと来なくて・・・敬老の日だったんだ。
そのあたりの月曜日を祝日にあてて連休を作る、というのが脳味噌に定着しないのだ。
とにかくそういう‘おまけ’みたいな時間を利用して「似顔絵」を描かなければならない。「ねばならない」なんてことになったら、そのものの値打ちが下がるというものなんだが、いつも土壇場でばたばたする。
和光会の「職員の誕生日を祝う会」では、スクリーンで該当職員の写真が紹介されるのだが、4月以来、わが保育園の職員については、それを似顔絵で通している。
14日が提出締め切り・・・14日っていつだっけ?
というわけで該当3人の絵を完成させた。そのうちの1枚がわが「歌うおじいさん」の絵というおそまつでした。
そんなことより、4歳児ともなると「大人をからかう」ことができるようになるんだなあ・・・と思わざるを得ないようなある朝の光景
【朝のお迎え】
元気よく門をあけて入ってきた男の子に声をかける。
「○○くん、おはよう!」
じいちゃんの挨拶に対してにっこり笑いを返してくれたかと思いきや、
「さようなら!」
と門をあけて出て行こうとする!
これにはまいったなあ、笑ってしまったよ。
じいちゃんをからかってるんだ。えらい!
じいちゃんは・・・なさけないなあ。

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