3連休の初日は「芝生はり大会」。午後は各務原で「プラハ旅行写真交換会」があったが、くたびれてボーっと運転をしていたせいか目的地が見つけられず、自分のふがいなさに憤りを感じながら帰宅。3時に昼食をとった後、ふて寝をしてしまった。
夜は飲み会。バレーボールの旧友たちと、近場で根が生えたように座り込んで飲んだ。
日曜日は2つの会合に出て、難題の説明役。午後は明日も休みということがわかって、雑用を済ませながらダラダラと過ごす。
夜は飲み会。旧町内の神輿仲間と、ある家の新築祝いをかねて真夜中まで飲んだ。
というようなわけで、予定していた「こどもたちの絵」の仕上げには手が回らなかったが、比較的簡単なスケッチの色づけをして、なんとか「休日の意義」を保った(か?)
上の絵はプラハのホテルの裏庭から描いたもの。かの有名なモルダウ川をチェコ語では「ヴルタヴァ川」というらしいのだが、その川面に影を落とす中世の街のたたずまい。見事というほかないのだが、造りが複雑で描きにくくて・・・鉛筆はぶっといし。見たことある人は「なんだ、壊れかけみたいじゃないか」とおっしゃるかもしれない。
下の絵は、前に「プラハ中央駅」と紹介してしまったようだが、旅程表を見ると「ライプチヒ中央駅」らしい。国が違うじゃないか!・・・いい加減なものだが、とにかくガツガツ“観光”するのはやめようと思って、予備知識もガイドブックも持っていかなかったから・・・。
単なるスケッチに色をつけただけのこの2枚を展覧会に出そうというんだから、乱暴な話である。でも、寺西会長が「ほんでええ、ほんでええ」とおっしゃったから・・・ちょっとしゃれた額でごまかそう。

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