というわけで、曲がりなりにもブログを再開できました。満杯になったデカブログをほっぽらかしといて、しらーっとデカブログ―2を開設・・・
無料ブログならではですねえ。
teacupさんに、無条件感謝です。
その「しらーっと」開設するのに、この脳味噌この技術でどれだけ手間取ったか・・・。60歳前のみなさん、
脳味噌を使うなら今のうちですよ。
「習慣土日ニュース」なんてのを開くつもりが、2週間分だめになった勘定になります。そこで「失われた時」についてはさらりと未練を捨てて、
取れたてのニュースで「デカブログ―2」の巻頭を飾ります。
今日が最終日の「日府展」に行ってきました。会場は愛知県美術館です。
この展覧会には、
木曽川町の陶芸家、永井自動車社長の永井幹夫さんが出品なさっているので、私はほぼ毎回見させていただいています。
永井さんは主催の
社団法人日本画府会の理事でもあり、これまで最高賞をはじめ様々な賞を獲得してこられましたが、今回も
「名古屋タイムズ賞」を受賞、2点を出展しておられます。私の絵などとは
レベルがちがうので、感想めいたことは一切申し上げず、特別に許可を受けて撮影した写真で、みなさんにも鑑賞していただきましょう。
「桜爛」(注:爛は絢爛、爛漫のらんです)
「福寿花器」 作者の喜びが伝わります。(あ、
感想を書いてしまった)

会場の模様・・・大規模な展覧会です。一番手前は、私もよく存じ上げている
青木九仁博理事の作品
「眞瑞」です。

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