60歳で他界した姪(姉の娘)の49日法要、名古屋市中村区烏森の禅養寺へ。
法要・納骨は滞りなく終了、姪の息子がお父さんとともに式事一切を仕切る姿を見て、少し感動を覚える。彼はこれまでお母さんとともに暮らしてきたマンションの最上階を買い上げ「新居」に。「ここが新婚家庭になるのか?」と聞くとにっこりほほ笑んでいた。頼もしい。
それよりも姪の母親、つまり私の姉の体調が思わしくないらしい。ちょっと前にお見舞いに行って「法事に行くだろう?」と言ったら「行かない」ときっぱり。長女に先立たれた悲しみ、悔しさがまだ吹っ切れないようだ。そのせいでさらに体調をくずしたのか・・・今日見舞いに行こう。
姪や姉には申し訳ないが、私の方は相変わらずでこんな風に楽しく過ごしている。
新年度の絵画教室開講前の行事として児童館では「体験コーナー・絵手紙教室」。すでに生徒として登録した子たちは来ないから極めて少人数。でも、けっこう楽しく「愛する人」にお手紙を書いた。
私もいっしょに・・・決してお手本というわけではなく・・・
家に帰って受信メールを開いたらこんな写真が、
おばあちゃんはイギリスで、孫といっぱい遊んでいたのです。
それはそうと、姉の見舞いに出かけなくちゃ・・・

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